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■ スーツケースの選び方

ハードケースとソフトケース
ハードケースにはABS樹脂、ポリカーボネイト、アルミ合金などの素材に、マグネシウム合金、アルミ合金などの金属フレームを使用しているものをハードケースと言います。素材が硬く頑丈であり、ファスナータイプのようにたわむ事が少ないので、中に衝撃が伝わりにくいです。また開閉がスムーズというのもポイントの一つであります。重量面で多少難があるものの、無難にスーツケースを選ぶとすれば、やはりハードケースです。

ソフトケースは、中空糸・バリスティック・66などのナイロン素材を使用し、開閉部にファスナーを用いているものがソフトケースです。何と言っても最大の利点は軽さです。ハードケースに比べ1〜1.5kgは軽いので、持ち上げる際の負担は軽減できます。また、たわむ分多少なりとも詰め込みが利くというのは嬉しいところです。そして忘れてはいけないのが外側のポケットです。新聞・雑誌や不意にもらったパンフレットなどを入れるのにはとても便利です。重さに苦しんでいる方にソフトケースはおすすめです。

しかし、最近もっとも人気があるのが、プロテカ「360」やサムソナイト「INOVA」などの、ポリカーボネイト素材に、ファスナーを使用したタイプです。ボディはハードケースと同じくポリカーボネイトを使用しているので、硬く頑丈でありながら、ファスナーを使用しているので重量が軽くすんでいます。ただ、ファスナーを使用しているので、フレームタイプと比較すると、たわむ分だけ中に壊れ物を入れるのは避けた方が良いと思われます。

長年ハードケースを使っていたが重さが気になる、でもナイロン製のソフトケースを使うには不安がある、と言ったあなたにおすすめです。
素材
≪ABS≫
ハードスーツケースの素材としては、もっとも代表的なのがこのABS樹脂です。非常に硬く衝撃に強いといったところが、スーツケースに適しているところです。

≪ポリカーボネイト≫
防弾素材として用いられているポリカーボネイトは、ABS樹脂より軽量素材というのが特徴です。また復元力があるので、凹みにも強いというのがスーツケースに適しています。近年のスーツケースの軽量化は、この素材のおかげといっても過言ではないです。

≪アルミ合金≫
アルミニウムを主とした軽合金をアルミ合金と言います。人によっては、ジュラルミンと言う方がいます。強度に優れており、衝撃に強く割れにくいというのが特徴です。使い込めば使い込むほど”良い味”が出て、一つの旅の思い出として楽しめるのがこのアルミ合金です。

≪ナイロン≫
数あるナイロン素材の中でも、軽さが魅力なのが中空糸ナイロンです。一番気になる雨に対しても撥水加工が施してあるので、安心してお使いいただけます。他に、防弾チョッキなどに使用しているバリスティックナイロンがあります。
※撥水加工はしてありますが、防水ではないのでご注意下さい。
カギ
≪TSAロック≫
アメリカ同時多発テロ以降、アメリカに渡航する際の荷物チェックが厳しくなりました。それは手荷物はもちろんの事、預け荷物に対しても同様であり、飛行機に預ける際ご自身が立ち会わない所でも中身のチェックをするために、鍵をかけて預けることが出来なくなりました。万が一に鍵をかけて預けてしまうと、鍵を壊してチェックをしていました。そんな時に登場したのが、このTSAロックです。

TSAロックとは米国連邦航空省運輸保安局が認可したロックのことです。空港職員がマスターキーを持っているので、鍵を施錠して預けても中身を確認することが出来るのです。現状、殆んどのスーツケースがこのTSAロックを搭載しております。アメリカ方面へのご旅行が少ない方でも、長い目で見ると、TSAロック搭載のスーツケースをお使いいただくことをおすすめします。
キャスター
≪4輪≫
スーツケース・キャリーケースともに、現状は殆んどのものが4輪タイプであります。4輪タイプは全てのキャスターが360度回転しますので、抜群な操作性を誇り、スムーズな走行が出来ます。斜めに倒さなくても走行できますので、手に重さの負担が掛りません。空港や駅、ホテルのロビーなどフラットな場所では4輪走行、石畳などでは斜めに傾け2輪走行、この使い分けが4輪タイプのポイントです。

≪2輪≫
4輪と比較しキャスターの大きさが大きいのが2輪タイプです。またキャスター部が、ボディに埋め込み式タイプが多いので、飛行機に預けた際の衝撃を受けにくい事もあって損傷が少ないのが特徴です。電車・バスなどの交通機関を利用する際、座席に座り足元に置いたスーツケースから手を離しても勝手に動いていかないのも、2輪タイプの魅力とも言えます。ただし、空港ロビーや駅構内などの人が多い場所で走行の際には、周囲に注意しながら引きましょう。

■ サイズ日数の目安について

旅行日数 容量目安 サイズ コメント
3〜4日 35リットル以下 48cm程度  国内旅行・海外旅行と両方に使える便利なサイズです。
4〜5日 35〜50リットル 53cm程度  グアム・韓国など近場の短期旅行に、最も適したサイズです。
5〜7日 50〜70リットル 63cm程度  初めてスーツケースをとお考えの方に人気のサイズです。
7〜10日 70〜90リットル 68cm程度  余裕を持っての荷造りならこのサイズが最適です。
10〜14日 90〜110リットル 73cm程度  ご夫婦でお出掛けなど、二人分をまとめるならこのサイズです。
2週間以上 110リットル以上 77cm程度  留学、赴任など長期の方におすすめなサイズです。
航空会社のお預け荷物について
北米(ハワイ・グアム・サイパンを含む)・中南米方面 ※ご利用の航空会社により異なる場合がございます
エコノミークラス 1人2個まで ビジネス・ファーストクラス 1人2個まで
1個の荷物の3辺合計が158cm以内
2個の荷物の3辺合計が273cm以内
それぞれの重量が23kg以内
1個の荷物の3辺合計が158cm以内
このサイズを計2個まで
それぞれの重量が32kg以内
上記以外の国
エコノミー  20kgまで
ビジネス   30kgまで
ファースト  40kgまで

■ アフターについて

当店にてお買求め頂いたスーツケースに関して、破損などにより修理をする際は、まず当店にご連絡下さい。当店よりメーカーに修理を出すことが可能でございます。尚、基本的にスーツケースには保証書がついておりません。それは、スーツケースは”モノ”でございますので、製品の取扱上、製品に問題がなくても消耗・破損する場合があるからです。また、保証がついている商品でも、無償保証範囲は初期不良に限られる(一度飛行機に預けた場合等は対象外になる)場合が多いです。

飛行機にお預けになられると、私たちの想像以上に、取扱が乱暴であるというのも理由の一つです。そのため、飛行機から荷物を受け取った際、必ず破損がないか確認して下さい。もし破損があった際は、その場でご利用になられた航空会社のサービスカウンターへ申し出て、事故証明書を貰って下さい。そうすれば、後日修理に掛かった費用が戻ってきます。その場でないと、航空会社の補償は受け付けられないことがあります。

また、ご自宅に戻られてから気付くケースももちろんございます。その際は、携行品なども対象とする旅行損害保険にセットで加入されていれば、そちらをご利用できますので、ご旅行される前に、旅行損害保険のご加入をおすすめします。

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