手軽に真空管！真空管初体験にベスト？

数日前に到着後、現在トータルで20時間程度使用しています。 自作の16cmフルレンジとLUXMANの真空管パワーアンプ（GE 6550 PP仕様）との組み合わせです。 第一印象としては、「真空管の音がする！」のような感想よりも「お〜結構ドンシャリ？」というカンジでした。他の6F6GTシングル仕様の真空管アンプでも使用しましたが、同様の印象でした。 筐体は綺麗なヘアライン仕上げ。とても好感を抱きました。 Julie LondonやLola AlbrightなどのボーカルものからASMRまで、色々聴いてみましたが、一番良かったのはアニソンでした。花澤香菜《恋する惑星》がしっくりきました。 星-1の理由は、ソケットの中心に付いている白いLEDです。個人的には要らないかなぁと思います。 ちょっとチープな印象ですね。笑 部屋の照明を暗くして使用することが多いですが、せっかくの真空管のヒーターの灯りが霞んでしまいます...笑 購入時にLEDの有無を選べるとなお良いなと思いました。 あれこれ書きましたが、こういう低価格で面白い商品を積極的にリリースしてくれるNFJさんに感謝ですね。 TUBE-P01Jも欲しくなりました。笑

真空管・アペアンプを色々試しで交換推奨

シンプルで音は一番綺麗です。。ただ搭載品の「BB社OPA627AU基盤」。。作りが甘い感じ？OPA627AUも表面削られているし。。音は綺麗で問題は無いけど。個人的には気になるので別アンプを試すついでに交換予定 ポップノイズ「電源ON/OFF時の」この商品も出ますね。。FX-AUDIOの特徴だと諦めていますが。。別メーカー品では出た事は無かったので残念です。。取説にも記載されていますが、電源ON/OFF時は音量は必ずミュートで「でも出ますが」。 真空管も標準搭載にとオプション品は中華管ですが悪くは無いです。流石は選別管かと。。。クリアな音質だとUSA管が個人的には好きな音です。アンプもMUSEとかOPA1622の基盤モデルとかもかなり音が澄んできます.. 最近は見なくなりました、ビンテージのメタルタイプ。オペアンプ。これをDIP基盤に変換にした物を載せ換えてみました。J-FET入力の物ですが、熱量が高いオペアンプですが・標準搭載のビンテージオペアンプBB社のDIP基盤も良いですが音に厚みが出ます。。この手もアンプはやはりパワーアンプに繋いでスピーカー出しにしますと音が謙虚に分かり易くなります

メーカーチューニングの名機

今までTube-01→Tube-01J→Tube-01J Limited→Tube-03Jと利用して来ました。 「Tube-01J Limited」はクリアーで高音の響きが特徴的なサウンドでありシリーズ中では異色の存在です。 「Tube-01J」は真空管アンプらしくウォームで滑らかなサウンドが特徴的で、「Tube-00J Limited」はこの流れを組む正当進化モデルです。 「Tube-03J」シリーズ以降の特徴としては、オペアンプが利用出来るので「OPA627AU」に変更することで音質改善することは確認済でしたが「Tube-00J Limited」の音質アップは期待通りでした。 付属の6J1ミルスペックも品質的には良いので、NFJさんがblogで公表されているとおり、シリーズ最高音質であることは疑う余地が無いでしょう。 「Tube-03J」は素の状態では真空管も、オペアンプも交換可能です。 真空管を「WE403B」に、オペアンプを「THS4631」に変更することで圧倒的な音質改善が得られています。 真空管とオペアンプの入手価格次第ですが、全て揃えると1万5千円程度。 どちらを選択するのかはあなた次第ですね。

車載用に2台目購入！

システム拡張の為、車載用で2台目を 購入しました。 到着して、各所コンデンサにECHUをパラって オペアンプを「ADA4075」に替えて組みました。 00Jをプリでかます前はシャープ過多な出音でしたが、いい感じに角が取れたようです。 エージング無しでも、かなりの音質だと 思います。1台目は1年程度車載で慣らして いますがノートラブルです。 2台目のこれからの成長が楽しみです。 00Jはプリですが、奥行きが広がる感じです。 ボーカルが前に出て、コーラスは奥に ハッキリと分離されます。システムにも よると思いますが・・・ あと車載する場合はオンオフ時のポップ対策は 必須です。 まぁ00Jを車載しようとする方はそれなりのマニアだと思いますのが、オンポップはオーテクなどのサードパーティーで簡単に対策できますが オフポップは遅延オフタイマーとリレーの組合せで対応しています。遅延オフタイマーからの 電源直供給だとレギュレーターのノイズが 乗るので注意が必要ですね。 オペアンプ交換と玉転がしでかなり遊べますし パワーアンプチューンやグライコチューンで 解像度は抜群だが聴き疲れする出音の システムに組むと効果抜群です！おすすめです！

FX1002J+とTUBE-01Jの組…

FX1002J+とTUBE-01Jの組み合わせからの変更となります。前回購入のFX1002J+はYamaha、Ns-500maを効率よく鳴らすために購入。今回購入のTUBE-00J LIMITEDはオペアンプがOPA627AUを使用しているとのことから購入に踏み切りました。TUBE-00J LIMITEDはアペアンプとしてはかなり高価なものを使用しても価格はリーズナブル。音はFX1002J+は一段下から押し上げた感じで今まで気にならなかったレコードと針の接触音までも引き出してくれましたが高音がやや刺激のある音になってました。TUBE-00J LIMITED に変更後は全体的に前に出てきた感覚、刺激的な高音はなめらかにかといって抑えた感じではない、個々の楽器のコンストラストが明確に、音源によっては包み込まれるような感覚に。選別グレード真空管が標準なことも評価します。TUBE-01Jでは外れやすかった真空管が安定しました。真空管に個体差があるように感じたので今回2個追加購入してます。私にとってTUBE-00J LIMITEDとFX1002J+の組み合わせは最高のシステムとなっています。