アプリさえ良ければ大満足

アクションカメラとしての性能はかなり納得。コンパクトで持ち運びも楽。オプションでも社外品でも思った以上に豊富で好みの物や価格に合わせて選ぶ事も可能。多少時間が経つと熱をもちます。まだ使い始めですが一眼やミラーレス、スマホより使い勝手は良いと感じました。 色々書き込みがありますが、アプリは拒否され危険アプリと認識されインストールできず、アクティベートするまで苦戦。これは怪しまれても仕方ない。とりあえず使えるように推奨しませんが不明なアプリのインストールを許可してインストールしました(DJI Mimo)。他のは広告が入るし不要かなぁ。性能が良いだけにもったいない。

初めてのアクションカメラです。同メーカ…

初めてのアクションカメラです。同メーカーのPocket3の発売が気になるところではありましたが、本品の防水性能などの特徴も然ることながら、外部のモバイルバッテリーから直接給電できるメリットが大きく感じられ、アクションカメラの入門を兼ねて本品を買いました。外部給電をしながらカメラの使用を続けるために、カメラ本体のバッテリーを取り外せる仕様が欲しかったわけです。 ――アクティベーションに少しだけ手間取った。 まず、そのアクティベーション作業にアンドロイド・スマホを使用する際には、DJIのウェブサイトでアンドロイド用の〈Dji Mimo〉をダウンロードする必要がある。私の手持ちのアンドロイド・スマホの２台ともが、DJIのサイトに表記されている〈対応モバイル端末〉の一覧には含まれていなかったが、しかし特に問題なく〈Dji Mimo〉のインストールが完了。その後、アクション４とスマホの連動設定の作業中、スマホでアクション４の探索を始める。その探索が上手くいかない場合、スマホの通信機能を一度オフにして、そのあと通信機能をオンにしてから再探索。いちどアプリを閉じてみたり、スマホ自体を再起動したりもしたかな？

屋内や夜間撮影中心ならこれ。後は一長一短

アクションカメラといえばGOPROやInsta360がありますが、このオズモアクションは何といってもセンサーサイズが桁違いの大きさ！1：1.3のセンサーは暗い部屋や夜間撮影でのノイズの少なさと映像の美しさは、他社の追従を許しません。ですので、比較的暗い場所での撮影を中心に行う方には強くお薦め。それ以外のメリットはどのアクションカメラよりも小型で、ハウジングを付けなくても18ｍまで潜れるなどもあります。ただ欠点として手振れ機能はあるものの走ったり激しい動きは吸収できず、傾きも45度までなので、バイクに乗ったりサーフィン等で使うにはちょっと難しい。それ以外でもパーツが少なかったり（自身はGOPROのパーツを流用していますが）、操作性がやや難しかったりと、これからアクションカメラを始める方はGOPROの方がいいかもしれません

超広角カメラ。標準では画質が劣化します

このカメラはGOPROやInsta360等とは違い、広角や標準で撮影する場合はセンサーをクロップする方式なので、画質が劣化します。つまり超広角が一番画質が良い状態でセンサーをフルに使用します。そのメリットとしては、超広角でも四隅の画像が歪まない事。GOPROでは歪みますが。広大な景色や夜景などは最高で、バイクやウォーキングでの撮影でも広範囲で撮影ができます。但し撮影範囲を狭しますと（広角、又は標準）レンズの写す範囲が狭くなるのではなく、センサーを小さくするので当然画質は劣化。さらに超広角の特性として近距離撮影は被写体が間延びするので、ポートレート撮影では馬面になりがち。なので近距離撮影やポートレートには向かないカメラです

PROモードで設定を変えると良い

オートバイと車の車載動画の撮影で使っています。 映像設定を、状況に合わせて出来る知識があるなら良いカメラだと思います。 デフォルトの設定のまま使うと、薄暗い所では滲みが酷く、ブレが補正できずにガタガタになる。白飛び黒つぶれが気になる。 これらは映像設定を変えれば対処できます。 オートバイ、車の車載撮影でカーブを曲がるときに水平維持が出来なくなるときがある。信号で停車すると映像がお辞儀するように傾く。 こちらはaction3の時から変わらないようなのでアプデで直るかどうかは怪しい。