ラ・ソヴァジーヌ・テル・エ・パッション
La Sauvagine Terre et Passion

品種名 ラ・ソヴァジーヌ・テル・エ・パッション
農林水産省：品種登録出願中
ブランド 　デルバール
シリーズ スヴニール・ダムールシリーズ
作出者 デルバール Delbard
作出国 フランス
系統 四季咲き大輪
花色 クリームホワイト〜クリームピンク
花形 丸弁抱え咲き
花径 10cm
香りの強さ・種類 中香 ローズ、フェンネル
大きさ (樹高 x 幅) 0.8m×0.8m
樹形 半横張り　ブッシュ

シルクのようなきめ細かな質感のクリームホワイトから、中心は淡いクリームピンクの大輪花。
整った丸弁抱え咲きで、ときに花弁の縁に切れ込みが入ることも。
花は大輪で単花咲きが多いが、充実した枝は３〜４輪ほどの房咲きになる。
香りはローズを中心にフェンネルが混ざる中香。耐病性が強い半横張り性のコンパクトブッシュで、樹勢が強く育てやすい。
枝の茂りと、花付きがとても良く、春には株いっぱいの大輪花を咲かせてくれる。花もちよく花傷みも少ない。
夏から秋も枝が暴れることなくコンパクトな樹形を保ち、四季咲き性も抜群。
品種名はフランス北部にある庭園の名から。