パルス信号取りに成功し大満足です。

当方、KAWASAKI 250TRのキャブ車です。 正直、取り付けにプラス、マイナス電源は簡単なんですが、パルス信号のとり方間違えると、メーターの針が動かない、暴れる！アイドリングが高くなるなど、事前情報を聞いていたので、心配でした。 パルス信号の取り方を下記の方法でやってみました。 １.プラグケーブルのプラグに近い位置で10回巻いてみた。 2.プラグケーブルのプラグから離してみたり、巻数変えてみた。 結局、この2種類だと、メーター針は動くものの、エンジンは正常な回転なのに、針が息つく様に振れて、しかも回転数がアイドリング時に2500RPMと高く駄目でした。 次に、ネットでよく言われてたイグニッションコイルのプラスに接続してみたら、全く針の振れや息継ぎの症状が無くなり、アイドリングも正常に収まりました。 やっぱり、車種によって違いますが、プラグケーブルから電磁波拾うより、イグニッションコイルから直接取った方が正解ですね。 商品は高くも無く、安くもありませんが5～6千円で購入出来て、中華製激安メーターと比べたらエンジンの回転数を機敏に示してくれるので大満足です。

カブ110JA44に取り付けました。

以前から現行カブにタコメーターを取り付けようと思い、安いだけの商品には不安があり迷っていた所、此方の商品レビューに自分と同型のカブ110JA44に取り付けたと有り購入。 取り付けは至って簡単でした。 配線は電源用(赤黒)の2本、パルス用(白)の3本だけ。英文ですが簡易説明書有り。 但し、他の方も書かれていますが、少しハーネスが細いのでギボシ取り付けには気を使いました。 電源は以前電源取り出しキットを取り付けていたので、アクセルワイヤーの穴から、電源用ハーネスを通して、ACCに延長せず接続させました。 パルス用ハーネスは流石に短いので延長して、プラグ・コードに10回巻き付けて絶縁テープで固定。 キー・オンするとオープニングでバックライト点灯と一回針が振り切ってから、気筒数セットしてエンジン始動させると、規定のアイドリング数、2~3回空吹かししてみるとスムーズな針の動きでした。 昼間に取り付けたので、夜間走行時の視認性、防水性、耐久性はまだ解りませんが良い商品と思います。

レスポンスや精度も良く気に入りました

最近購入のクロスカブ５０（AA06）に取付アイドリング回転１７５０回転でバッチシです。仕上げ後走行してみますが空ぶかしで４０００回転程度になるので合ってると思います。ハイテンションコードに１５回巻きつけでタイミングをピックアップ出来ました。レスポンスや安定性も良く気に入りました。だだし、カブの単気筒はクランク1回で毎回点火であり２stと同じです。よってセッティングはその様にしました。メーカーに電話で問合せるとジェネレーターのピックアップはエンジンコントローラー（カブはPGM-FIと表現されてる様です）に入りイグニッションコイルに信号が行きますが上死点が吸排気工程か圧縮工程かはセンスしていないとのことで多分クランク1回毎に点火してるそうです。皆さんのレビューも参考になりました。

カブJA44に付けました。

JA44に取り付けました。あまりメカに詳しくありませんが、コードが3本しかないので、簡単に取付出来ました。まず、フロントのカバーとレッグシールドを外します。メーターのコードをフロントブレーキワイヤーが出ている穴に入れます。各コードは短いので、はんだごてで別で買ってきたコードと繋ぎ延長しました。赤い線は右側のエンジンの上辺りにあるアクセサリー電源に割り込ませました。黒い線は、ホーンの取り付けてあるネジにかませました。白いコードは、プラグから出ているコードの1番細い所に10周ほど巻きパルスがひろえました。オープニングや、白の照明、針の動きも自然でとても見やすいです。そこそこ値は張りますが、間違いのない商品だと思います。オススメです♪

ボルティに取り付け

他の方のレビューや取り付け動画などを参考に取り付けました。常時電源とアースは、元々取り付けていた電源ユニットから一次線を利用して接続して作動を確認。照明やスタートアップが結構かっこいいですw パルスは、イグニッションコイルの一次側から分岐して取り出しました。純正の配線に割り込みカプラでも良かったのですが、あえて一次線でコイルと配線の間に延長を入れて、そこから分岐しています。 防水の処置や、耐久性などはまだ日が浅いので、不明ですが、取り付けも簡単ですし、サイズの小さめなタコメータを考えている方は、検討に値すると思います。付属のステーは、あまり応用が利くようなものではないと思うので、取り付け位置は後々考えて行きたいと思います。