ミドルレンジでも侮れない♪

ミドルレンジ製品では初のトーンコントロール回路を搭載、に惹かれて購入。そのままでも十分パワーもあるし良い音です。ただこの手のアンプはいじってなんぼ？的な勝手な見解ですがｗ少し手を入れてみました。パワーIC前のカップリングはフィルムですがOPアンプ前は電解コンなのでピンソケット化でフィルムタイプに。インダクタを防磁タイプ、その他のコンデンサも少々容量UP(耐圧16Vは使えず、スペースもキツキツでした。基板上にゲインＳＷ用のスルホールがあるのでヒートシンクをカットしました。（ディップＳＷ取付予定）肝心の音質ですが、ノーマル時より解像度も上がり低域の押し出し感もグッとましました。

かなり高いレベルの必要十分を叶えてくれる

本日使用開始。 エージングもほとんど入れていない状態だが、今でさえ期待以上の音が流れている。 アンプと同時にかなり程度のいいリユースのDELIのSPEKTOR1を購入。 そもそもはｆｘ－００ｊを軽い気持ちで購入したことがすべての始まり。 古いコンポで鳴らしても音の違いがはっきり分かるほどで、そこからケーブルをすべて取り換え、当該機とDALIのSPEKTER1を購入することになった。 一聴旧システムとのあまりの違いに愕然とする。 前もそれなりに聞ける音が鳴っていた。 けれど今は流麗な音楽が目の前の空間で奏でられている。 そのくらいの違いが感じられるほど。 ハイエンド機ではないが自身には十分すぎるクオリティと思われる。 それでもひとつ問題がある。 そもそもはDAC-SQ5Jの導入を前提にこのアンプを先に購入。 エントリーモデルの００Jとの組み合わせでもSPEKTOR1が十分すぎるほどに鳴っている。 もうこれでいいんじゃないかとすら思える。 あれほど期待していたSQ5Jであるが、購入意欲を少し減退させられてしまったように思える点だ。 いずれにせよ価格に見合わない、相当なハイクオリティ機であることに間違いはないと思われる。

ハイコストパフォーマンス機です。

8年使用したデジタルアンプが不調をきたす様に成ったので、本品を購入いたしました。 音質は癖の少ない自然なものです。 音楽だけでなく、日本の話芸(講談・落語)を聞くのですが 安物アンプに多い不自然なドンシャリ音の色付けが無く、人の話し言葉も違和感なく再生されます。 惜しむらくは、インプットセレクターが内蔵されていないので、再生機器の切り替えには別途必要となります。 同一メーカーのLS-02Jを組み合わせました。 耐久性に関しては、これからの検証となります。 以下、追加レビューです。 接続スピーカーをBOSE 111AD に変更しました。 以前入手して今一つ低域の伸びが無いと感じていたスピーカーでしたが、このアンプとは相性が良く大型エンクロージャーを持っているような自然な低音が出ます。 アンプ側のトーンコントロールにもよく反応し、30年ぶりにBOSE 111AD がメインスピーカーになりそうです。 コーンエッジが加水分解する国産スピーカーが多い中で、30年を経ても支障なく使えるBOSEをしい評価する機会にも成りました。 このアンプの耐久性は、引続き検証します。

良い音出してくれます～個人の感想です

当方はPCオーディオで1台がD302J+、もう1台がDAC-X4J・TUBE-01J_Limited・FX202J・ＪBL CONTROL1 の構成で、JAZZ中心にほぼジャンルを問わず聴いています。当方の根拠のないコンセプトで「トーンコン」は必要、以前FX202J側には「トーンコントロール付きプリアンプ完成基板 貼付Piko太郎PreAmP」も加えていたのですが、配線がただならない状態でした。今回 FX202J側にトーンコン付きのTUBE-03J+の購入を考えていたのですが、本機を購入して大正解でした。音の広がりにビックリ、由紀さおり1969も聴いてみましたが、TUBE-01J_Limitedの効果もあってか、ボーカルのしっとり感もあります。ボリュームいっぱいでもノイズは皆無、ポップノイズもなく当方の希望を満たしておりストレスがありません。電源は外のアンプのレビューで紹介のあった、ノートＰＣ用19Vアダプターを使用しています。

トーンコントロール付きでよい

多分、音質は良いです。トーンコントロール付きで音の微調整がいい感じでできて気に入りました。 ただ、電源端子のピンが太いやつで手持ちのACアダプターが24Vしか合わなかったので汎用性は悪いですが たまたまDC電源ノイズクリーナー・バルクキャパシタ 延長ケーブル型を買っていたので他のACアダプターも 使えることがわかり色々なACアダプターで聞き比べできました。 しかし、個人的にはFX-AUDIO- FX202A/FX-36A PROのほうが音的には好みでした。