東野圭吾さんが大好きで、この作品で何作目かは忘れましたが、今回の作品、本当にミステリアスで良かったです
最後は、本当に手汗握る展開でした
この作品は、映画化されているようなので、必ず観てみたいと思います

過ぎ去った青春の日々を裏切るまいする仲間たちを描いた長編ミステリー作でした。
今の時代なら普通に見かける人たち。この本が出た頃はまったく注目されていない時期にここまで書かれた作品は凄いです。

やはり東野圭吾さんは外しません。今回は非常に難しいテーマではありましたが、興味深く最後まで目が離せない感じで最後まで読み切ることができました。次回も東野圭吾さんの作品を選びたいと思います。

さすが東野圭吾さんといった作品。ボリュームも適度にありますが、それを感じさせないほどどんどん読み進めてしまいます。性同一性障害というテーマを深く考えるきっかけになります。

ストアの3冊割引クーポン適用で購入です。10年ぶりに再会した女性は男の姿をしていた。10年の歳月がもたらす、過ぎ去った青春の裏切るまいとする仲間たちを描く代表作の一つ。

東野圭吾さんのファンで東野圭吾さんの本をよく読んでいます。ジェンダーなど様々な問題を織り込んで、読み進める中考えさせられました。とても、心に刺さる内容の本でした。

東野圭吾ワールド、またまたまたまた引き込まれて一気読みしてしまいました。600頁オーバーにも関わらず読ませてしまうのはさすがでございます。

Yahooさんからのおすすめで、東野圭吾さんを知り、いろいろ探してみましたが、中古品が沢山あるので、何冊かまとめて購入しました。

私もLGBTなので、親近感も湧きつつ読み始めましたが、やはり東野圭吾はさすがですね。最後の最後の最後まで感動しました。

ごく軽い感じで読み始め、実はとても深い内容の作品だったので、様々な角度から、とても考えさせられました。