20年物の中華製からの入れ替えです。届いたので早速組み立て始動し各部をチェックしましたがエア漏れ等無しでレビューで良く書かれている本体の傷等は皆無ですし、ワッシャーもきちんと入っていました。何故か取扱説明書は2冊入ってましたが笑
始動してすぐ思ったのがとにかく静か！今まで使っていた物が集合管付き900ccのオートバイを3000回転位まで回してるのと大差無い位爆音でしたがこちらの商品は同じ車両でアイドリング時の音より静か笑　エアーが溜まるまでもかなり早くこれからの作業が楽しみです！

本体表面のラベルも進化した様で抜き文字のカッティングシートになっているので見た目も以前の物より格段に良くなった様です！

耐久性はまだ解りませんので普通にしておきます。

オイル潤滑式コンプレッサーからの買い替えです。今まで使用していたコンプレッサーも同価格帯の製品で、圧力計からのエア漏れ、スイッチボックス交換等、軽補修をしながら業務用途で17年使用できました。オイルレスタイプは耐久性に劣るとの事で、何年使用できるかは未知数ですが、補修用の部品は今後数年程度は問題なく供給されるようで安心です。作動音はかなり静かになっていると感じました。ただ、高音の作動音がかなり抑えられているものの、近くで聞いても控え目に聞こえる低音の作動音は、別の部屋に居てもあまりレベルが変わらず聞こえてきます。意外でしたが気にならないレベルです。初期不良も無く、しっかりした製品との印象です。今まで使用していたコンプレッサーとタンク容量は同じですが、モーターの消費電力は1250Wから780Wに低消費電力化しましたが、シングルピストンからツインピストンとなった事で、エアー充填時間は同程度かと予測していましたが、それなりに充填時間は遅くなりました。モーター作動時間が長くなった分耐久性は落ちるのかも知れません。ヘビーユースですので慎重に製品比較し決めた製品ですので、今後の耐久性に期待です。

到着後、脚部パーツを取付。片側ずつ傾けて作業したが、重心が高いので倒れやすかった。寝かせると付けやすいかもしれない。
ハンドル側ゴム足のナットが13mm。スパナがたまたま１本みつかり、取付出来たが、ボルトナットは14mmの方が多いので要改善点。ナット下のワッシャー、取説にはあるが、欠品？入ってないので、手持ちのモノで代用。ホイールのシャフトはプラスボルトに17mmナット。プラスは4番？番手の大きいドライバーが無いので供回りするところまでしが締められず、またシャフトがやや長くホイールにガタが見られる。優しい運搬なら問題ナシ？気になるので、後日6角頭のボルト＋スリーブ組み合わせで自作予定。（一応数十キロの機械の運搬なので、プラス締めは良くないかと）
ホイールキャップは見た目用？本体のライムグリーンロゴがブラック塗装に映え、、某有名エナジードリンクのイメージか。が、硬過ぎるキャップはプラハンマーが必要。無くても…
試運転サイレンサー無し　→静か！。次にサイレンサー付けて　→静かすぎて感動‼︎ゴム足で振動も吸収してるので夜中早朝以外なら作業可能。耐久性はこれから、、。なんだかんだで☆マイナス1で。

まずは配色の良いデザインに目をひかれました。
そして30Lの容量とその容量に見合わない価格！
何より購入の決め手となったのは先輩レビュアーさんの声でした。

実際購入してみて、いや実にカッケー！作業意欲を促進してくれます。
大径で且つ秀逸なデザインのホイールで少しの段差や切れ目も乗り越えます。
容量の割に重量は22kgですのでおよそ成人男性であれば問題なく持ち上げられると思います。

当方は主に車の整備や家庭内の清掃が使用目的であったため屋外用と宅内引き込み用のホースをそれぞれ用意しホースを差し替えることでコンプレッサー本体はあまり移動させる事なく使用しています、

さすがツインピストンで作動音は小さく、少なくとも私の車のアイドリング音より小さい音です。

唯一残念だったのは取説が部品と同梱されていてしわくちゃだったところでした。

これから年末に向け、大掃除に活躍してくれそうです。

名の通ったメーカー(製造してるわけではなく販売会社ですが)で、ツインピストンの静音タイプ、オイルレス、タンク容量30Lクラスでは探した限り一番コスパが良いと思います。重量も平均レベルで持ち上げての移動も十分できます。

初めて買ったコンプレッサーですが、気になる動作音はとても静か。「ヴゥゥゥゥゥ～ん」という低めの音なので、住宅街でも日の出てる時間帯なら全然気になりません。
エアの充填時間も一般的なレベルだと思います(ゼロからだと3分くらい？)

装備/仕様として同クラスの製品と比べて、
エア抜きのバルブはコックが付いていて手で簡単に操作できる
ピストンの放熱フィンに火傷防止のカバーが付いている
などの点が良いかなと

水分や異物の混入が心配なので、レギュレターの先に追加でエアフィルター(ドレンセパレータ)を付けて使用しています