使いやすい

8年前に買ったTR-2000と比較して 価格が4割ほど安くなったが、本体が、金属からプラスチックになった。 そのため重量がかなり軽くなったので移動させやすいし、プラスチックの割りにはしっかりしている。 刃の位置が垂直から45度くらいに変更になったため、小枝や葉などは、細かく裁断されにくくなったが、 シュレッダー内の目詰まりはほとんどなくなった。 押し込み棒が標準付属品となったのは、かなり良いが、 ホルダーは、外れやすいのし、上のハンドルの部分に置けるのでいらない。 それより剪定鋏を置く場所が欲しい。 ケーブルが10ｍあるが、それが運搬時に非常にじゃま。2mあれば十分、足らない人は延長ケーブルを買えばいいし、 こういう機械を野外で使う人は延長ケーブルは普通持っている。 それができれば、☆5

実力は十分かな。

電源コンセント10ｍは○ですが、緊急停止時にコンセントまで戻るのが△。 本体側で抜き差し出来れば◎ 「太さ30ｍｍまで」で「コンパクト」が決め手、粉砕能力が心配でしたがなかなかやります！ ただ、30ｍｍまでの枝でも枝分かれの部分が太かったり少し曲がりが大きいと詰まる。 今回は枝を2か月程放置してあり乾燥していた為か？ 振動や音などが凄かったです。生木で試していないので何とも言えませんが…。 細い枝はそのまま吐き出されます。 枝別れの多い木は出来るだけ1本にしておいた方が効率がいいかも…。 なので鉈を買って枝を払いながら作業しようと思っています。 まだ1回しか使ってないし、他のシュレッターと比べて無いですが… 全体の強度は「見た目大丈夫かな？」って感じです。 本体のスチールパイプ（？）の足と本体を留めている木ネジが左右1本づつだけ。 それに付いているタイヤも左右をつなぐ細いシャフトにナット。 押し込棒のホルダーは本体作動させるとすぐに押し込棒は落下 振動が凄いのでリセットスイッチの留めネジがゆるみやすく２回紛失した ２回目はスイッチが本体の奥に入り込み引っ張り出すのに苦労した。 でも家庭用なら十分です！買ってよかった！

さしあたり梅の枝で5分程度試運転しまし…

さしあたり梅の枝で5分程度試運転しましたが、調子よく粉砕してくれました。 20ミリ程度の乾いた枝は難なく粉砕しているようです。 グイグイと枝を押し込む必要もなく、粉砕されながら自然と吸い込まれてゆく感じで楽に作業できました。 動作音はそれなり。 空転時の動作音は屋外ではさほど気にならないと思いますが、 粉砕時の音は大きくなるので静かな住宅街では注意が必要。 モデルチェンジで電源コードが長くなったようですが、長すぎず短すぎずでちょうど良いと思います。 付属の押し棒用固定フックは簡単に押し棒が外れてしまいそうなので使っていません。 収納時、運搬時は押し棒を本体のハンドル部分に差し込んで、 そこへ電源コードを束ねて引掛けるとちょうど良い感じです。 集草バッグも案外使えそうです。 収納時は本体のカバー代わりに被せています。 粉砕刃の耐久性はまだ分かりませんが、 リバーシブルなのである程度長く使えそうなのが良いですね。 本体の耐久性等、長く使ってみないと分かりません。 ミル式と迷いましたが、価格や収納性、粉砕屑の状態（堆肥や、ウッドチップとして敷き詰めるのに使用）を勘案すると こちらの商品を選択して正解だったと感じます。

シュレッダー後は堆肥化に挑戦！

電源との接続はコードリールを台に載せ、直接接続としました。電動バリカンや芝刈り機の延長コードを使おうと思いましたがワット数に差があるので安全側を重視しました、使用場所はベランダのコンクリート上（ふかふか土で振動が増幅されないように、そして雨にぬらしたくないため）シュレッダー後の入れ物は、梱包されてきたダンボールを水平にカットして2個の受け箱としました。枝をできるだけ通直にして動画で説明されているように太い方から鉛直に入れると面白いようにシュレッダーされてするすると落ちていきます、音もそう大きくはありません、細めの物や葉がついたものも手でまとめて入れます、落下が止まりそうだったら同梱の押し板（ヘラ？）で押しこんでいけば問題ありません。落葉後は少し手間が省けるかもしれません。幹部分は電動鋸と手引き鋸（曲がり幹や太枝）で30㎝程度にカットして薪とします。本格的な粉砕機にするかシュレッダーにするか迷ったのですが、入門機としてMGS-1500を購入したのは正解でした。試しにこの程度の切りきざみでもシュレッダー後にコンポストに入れて堆肥化するのも可能ではないかと、挑戦しています。

家庭菜園の畑の野菜処理に使用

家庭菜園での使用を考えて購入 作動音が大きいと評価があったが、昼間なら許容の範囲だと思う。当方は田園地なので脱穀の音の方が大きいと思う。 DIYで使うチェーンソーや電動ドリルと同じか少し抑え目の音量。 庭に自生した紫蘇を粉砕。とてもよく粉砕できた。水分があり皮が硬い場合があるが、抜いてから一日ほど乾燥させるといい具合に粉砕できた。 松や槇、榊などの落ちた枝等も問題なく粉砕した。 葉っぱも枝についていれば一緒にあるていど切ってくれる。 畑にまいて緑肥やマルチに利用している。10日ほどで良好な腐葉土になりつつある。 トウモロコシの残渣処理にも利用。 トウモロコシの場合は皮が厚く、茎の維管束が多く、かつ内部の乾燥ができていなかったので難しかった。 皮が厚くよく詰り、頻繁に掃除をしなければならなかった。 これは機械のより、使用者が気をつければ解決すると思う。 実際にトウモロコシを縦に半月切し一両日天日に干し、十分に乾燥した状態で再度試した所、やや不安はあるが裁断できた。 水気を含んだ物を裁断すると内部がベテリと汚れる。 替えの刃を大目に同時購入するのを勧める。