注意事項、不足品が。15cmの新雪で効果

送付も早く、予定通りに到着しました。ただ、付属のG.シャーピンスナップピンセット、割りピンセットで１つずつ欠品があり、伝えたらすぐ送付されましたが、Gシャーピンスナップピンセットが２回ほど間違って届けられました。送付時にガムテープどめ等すると紛失も少なくなると思うのですが、ダンボールの上にチャックに入った付属品を置いて送付してくるので、購入される方は、慎重に確認する必要があります。エンジンはかかり動いています。なお東京の会社には電話をして、割りピンが不足している事が記載されている事を確認した後、メールで連絡したところ、やっと付属品が届けられました。 実際に使用すると、15cm の新雪に有効で手で雪かきするなら1時間かかるところを、30分で終了出来ました。少ない雪では、溶けるためか詰まりやすいです。 なお、注意事項として走行する時の高さをしっかり高めに調整しないと、石をかむことがあり、排雪口を痛めることがあります。 ただ、わかった事は、部品も簡単に購入できますので、自分で直したい方にはいい会社だと思います。私は曲がった排雪板を自分で交換しました。ブロワーが正式な名前です。

スムーズに組み立てできました。

西濃運輸での引き取りにしたのですが、わかってはいたものの重いです。兄を連れて2人で営業所に行き、積み込みは営業所の人に手伝ってもらい4人で持ち上げて積み、降ろしは木製のラダー(杉板製テーブル天板)を使い少しずつ滑らせながら降ろしました。兄は結局ラダーを足で押さえていただけなので、ラダーさえあれば１人でもなんとか降ろせたと思います。 降ろしてしまえばこっちのもので、組み立ては大きなプラモデル感覚で楽しくできました。 レビューにあった説明書の不具合もなく、説明書どおりに組み立てるとスムーズに進み、のんびりやって1時間半～2時間程度で終わりました。エンジンも一発でかかりました。 シューターの締め付けとワイヤーの調整がちょっと感覚が必要かな？と感じましたが、なんとかなるかと思います(当方40代男性、機械いじりはせず、車のタイヤ交換とオイルチェックくらいしかしない人です)。 試走もちゃんと走り、オーガも動きました。 あとは雪が降るだけ、です。 まだ使用していないのにレビューするのもアレですが、到着から１ヶ月以内のレビューで保証が伸びるというので早めにレビューしました。使用後追記したいと思います。

除雪能力十分です

北海道ですけれど、さすがに6月に雪は降りません、が、秋まで待っていると商品がなくなってしまうので6月の季節外れに購入です。組み立ては特に解りずらい個所もなく、割と簡単に９０分ほどでできました。燃料を入れて始動させると当然ながらきちんと動きます。さて、１２月を迎え、いざ除雪してみると全然除雪してくれません。除雪のオーガが回らない感じです。降雪の都度４度ほど試しましたが手で除雪する方が早い始末。エンジンの回転が伝わっていないような感じなのでベルトカバーを外してみると、除雪クラッチをつないでもベルトが緩々で空回りしていることが判明。クラッチワイヤーを張って繋いでみると見事に回転します。組み立て時の確認不足でした。調整後は除雪車が置いていった固めの雪も難なく除雪します。H社に比べると飛距離は短い感じですが、除雪の用は十分に果たしてくれます。除雪クラッチの調整はお忘れなく。カバーを外して張り具合を確かめながら調整すると良いかもしれません。あとタイヤなのが意外と良いです。走行ギアを前進のままクラッチを切ると人力でバックできます。クローラには出来ない技で、小回りする時重宝します。

予想以上の威力でした！

今月19日に発注し、21日に最寄の西濃運輸支店から荷物が到着しているとの連絡があり、22日に受け取りに行きました。 迅速な対応には満足しています。 22日の午後から組み立てましたが、少し説明書の記載に分りにくい部分があって手こずりました。 「投雪口の取付」の記載が分りにくかったのと「バッテリーコードの接続」が同梱の工具では無理でした。 ネットレビューを見ると、「バッテリーコードの接続」については、多くの方が困っておられるようです。 以前に買ったラチェットドライバーがあったのでボルトを外し接続する事ができましたが、工具を持っていない人は困ると思います。 この辺りの説明は、前もってもう少し丁寧にしておいて頂きたいところです。 先日降り積もった雪がまだ30センチほど残っているので、早速試運転を兼ねて動かしてみました。 流石ですね。除雪能力に関しては、今のところ全く不満はありません。 あっという間に除雪が完了しました。 こんなに楽で早いのであれば、もっと早く除雪機を買っておけばよかったと思います。 このお値段でこの能力なら、コストパフォーマンスは非常に高いです。 大切に使いたいと思います。

アクセルボックス取付け位置

青森県の太平洋側は湿った雪は降らないため、今までは電動の除雪機を使用。しかしながら電源コードが届く範囲しか除雪が出来ないため、今回思いきってガソリン式を購入。分厚い段ボールを開け、早速組立て。今シーズン？からアクセルボックスなる部品が追加装備されたようですが、説明書の通りだと取付け不可。前照灯のボディーにアクセルレバーが物理的に当たる。前照灯を使うかアクセルボックスを使うか二者択一なのか？仕方がないので、右グリップ手前に6ミリの鉄工ドリルで穴を開けサビ止め塗布後取付け。斜め45度くらいの角度が走行クラッチレバーに干渉しないようだ。スロットルケーブルも丁度真っ直ぐになる。あと、雪かき棒が木製に変更されているので皆さんビックリしないように。ハイガーさん、せっかくの追加部品なんですから、出荷時から穴を開けておくとか是非検討をお願いします。 12/2追記：組み立てに関し変更があったようで、前照灯の取り付け位置が右ハンドルから左ハンドルになっています。商品の写真もいつの間にか新タイプ？に入れ替わってます。多分取扱説明書も改訂②に なっていると思われます。