みるっこやネクストGも検討しましたが…

先に結論→コーヒーを淹れるのが楽しくなったので買って大満足しています。　 以下詳細→年々価格が上昇しているコーヒーグラインダー。 2年ほど検討したのち、最終的に候補を下記の3つに絞りました。 1,本商品(復刻版ナイスカットG) 2,同メーカーのネクストG 3,フジローヤルの「みるっこ」。 この3つの中で比較的安価な点と、旧ナイスカットGと比べて受けカップが金属になるなどの改良が加えられていたのでこちらにしました。 「おいしいコーヒーを飲むのに一番の投資ポイントはミル」とバリスタ世界一になった方の本で書かれていたとおりでした。 これまでミルはプロペラタイプ→手挽きタイプと使ってきましたが、味が良くなるだけでなく、雑味が減ったことで豆の焙煎や粒度、抽出温度などの違いを楽しめるようになってので購入して大正解だと思いました。 静電気は挽くたびに排出口に輪っかができるくらいです（写真あり） 購入してみてどうしても静電気が気になるなら、先述した本にある方法“豆を少し湿らす”を試すといいです。我流ですが、グラインド前に、水滴1粒をのばした人差し指で、計量した豆をくるくる混ぜるだけです！それだけで効果絶大なのでお試しを！！

塗装が残念

ナイスカットGの一択です。コーヒーグラインダーの性能としては申し分なく、挽いた粒の大きさが均一で微粉も少ないと思います。 レッドはちょっと目立ちすぎな気がしていましたのでブラウンを購入するつもりでしたが、 こちらでつや消しのブラックを見つけましたので購入しました。 挽いた豆を受けるステンレスカップもピカピカのシルバーではなく渋めのブラックになっていて気に入っています。 ただ、塗装が弱いです。挽いた豆を入れるステンレスカップがちょっと当たっただけで塗装が剥げました。 「本体の塗装が剥げるおそれがありますので、PLシールは剥がないでご使用下さい。」という説明の紙が同封されていました。 シールを剥いで塗装が剥げた場合の返品や交換は受け付けないそうです。 シールを剥いだくらいではびくともしない塗装をして欲しいと思います。 ということで塗装が剥げないように気を使うストレスがありますので星1つ減らしました。 ちなみに塗装が剥げた場所にマットブラックのマスキングテープを貼れば全く目立ちません(笑)

あ

ナイスカットg、ネクストgで迷いましたがネクストgに黒がないためこちらの購入に至りました。カリタに問い合わせるとブラックの製造は検討してないとのこと。以前スターバックスリザーブにて黒が限定販売されたようですがそれについてももう再販はしないと。 デザインはキッチンにも馴染み、ものすごいかっこいい。 高性能ハンドグラインダーと比べると挽き目はバラバラですが、楽なので。 そしてこの時期(2月)かなりの静電気がおきます。 毎回粉受けをとる際、頭をトントン叩いてやり粉を落としてから、別の粉受けを用意して、入れ替えるようにして取り出します。 ストレスですが、仕方ないです。 音はやかましいですが許容範囲です。 マイナポイントを使用して購入しましたが、コーヒー器具の値段だんだん高くなっていて買いづらいです。

マットなブラックでカッコ良い

本体はマットな黒で質感も良いです。買い替え前に使っていたナイスカットミルではサイド面に電源スイッチがありましたが、ダイヤル側の下に移動したことにより、狭いスペースで使うのにも使いやすいです。ダイヤルの挽き方の絵柄も1種類になりよりスタイリッシュになっています。粉受けも高さが増したので、粉が飛散する事が少なくなるように思います。1日に何杯か飲むので、スピーディーに豆が挽けるメリットは大きいです。(飲むまでに時間が切りすぎると面倒で挽いて飲む事が嫌になりそうなので)購入して満足していますが、個人的な意見として改良されたホッパー内の豆飛び散り防止のプラスチックは洗いずらいので無くても良いかなと思います。

デザイン良し。思っていたよりはコンパク…

デザイン良し。思っていたよりはコンパクトだったのでうち的にはオッケー！重量はしっかりとありました。これからは香りも楽しみつつコーヒーを満喫したい。（買った直後の感想） モーター音それなりにします。静かすぎても不気味？と思いながら美味しいコーヒーの為にそこはおいといて…！初めて使った時は他のレビューで写真付きがあるように静電気で粉が付着します！カップにも静電気で粉が残ってます。うちの場合。掃除とか手入れが苦手な人は、おいおい…と思うかもしれません(笑) 今まで手動ミル使用だったのでかなりの時短に！挽きたての香りを楽しみがら気分良くコーヒー飲めているので満足です。