養老先生の対談集です。サブタイトルの三つの力とは、認知機能、共感する力、自分の頭で考える人になる、だそうで、最初からそれについて話すことを意図したわけではないそうです。

商品はすぐに届きありが卓思います。バカの壁他、養老孟子さんの視点は参考になることが多くあります。新刊は注目させていただきます。

とてもおもしろい本でした。読み始めたら止まらずに、夜を明かして読んでしまいました。他の著作も読んでみようと思います。

子どもたちの現状を社会的な問題と
とらえ語っている。
今の教育を根本的に考える時期にきているんだと痛感した。

養老孟司先生が、今の教育法を心配されて見識者と話していることが、興味深く面白く読むことができました。

読み進めていくと、他の著作とも共通する、養老孟司さんの考えが伝わってきます。