認知症の方が書かれた本というのは他に見たことがなく、また、この世界の権威者である著者の思いが知りたくて購入しました。認知症というものがどうやって今の時代に受け入れられるようになったのか、どのようにして受け入れられるべきなのかを垣間見ることができ、参考になりました。

読んでいると、時間がおっとりと過ぎていく感じです。
人柄がすきになりました。
おじいちゃんを思い出します。
認知症になるとはこういうことなんだと教えてもらいました。
あまり期待せず読めば、それなりに色々知れていいと思います。

まだ全部は読んでいませんが、家庭や仕事で介護に携わる方が読むと励まされるかと思います。私はNHKのテレビ番組は見逃してしまいましたが、観た方はこの本も合わせて読まれると良いかと思います。

認知症のエキスパートの長谷川先生が実体験と知識を余すことなく語っているため、とてもためになります。業界の方でなくても読んでほしい1冊です。

以前ご講演を聴いたことがあり、大変ソフトで優しい方でした。この本では、当事者としての分析内容は浅くしか載っていませんでした。

祖母が認知症になり、初めての介護のため購入しました。とても参考になる内容でした。みなさんにもおすすめしたいです。

認知症でも僕はやっと認知症の事が分かった。認知症でも僕はやっと認知症の事が分かった。

専門的なのにわかりやすい。さすがだと思います。沢山の人に読んで欲しい本です。

認知症について、詳しく学ぶ事が出来ました。
とても、参考になりました。

面白かったです。介護の仕事をしていますがとても参考になりました。