Totemと迷い。予算内で個人的にベスト

移動、運動を兼ねて自転車の購入を検討していました。 以前Giant Escape R3を所有しており、それと比較するとかなりの重量感があります。 組み立てが必要ですが、自転車をある程度組み立て・整備できる経験者であれば組み立てれる内容とのこと。 経験不足・ディスクブレーキということもあり自転車屋さん（あさひ）で見てもらうことに。点検・整備を含めて工賃3000円で見てくれました。 走り出しは明らかに重いです。重いのもあってなのか、回転を上げていくとかなりの速度が出ます。 クロスバイクと比較すると前傾姿勢がきつくなり体感速度・実速度も上がっているのでヘルメットは必須かと思われます。 同価格帯でさらに軽い「TOTEM」と迷いましたが（Totemは10㎏程。こちらは13㎏） Totemには好きな色合いがなく、見た目・好みの色があるこちらを選びました。 普段使いで移動距離で言うと10から20㎞程。乗り心地もそこまで悪くないと感じており 自分の予算内での選択としては満足いく購入でした。

前後ディスクブレーキ・ロードの入門機

結論から言うと、ルック車の中ではコスパが良い。只それだけ。 重量感は鉛クラスのアルミの塊。なので、剛性は問題無いだろう。ミドルクラスのロード（8～9㎏）と比べれば重量もあるし、コンポのグレードも最低クラス。ギアの切り替えももっさりしている為、価格相応という言葉が相応しい。あくまで上位モデルのバイクを跨いだことがある人間の言葉なので個人差はあると思う。 だが、【ロードバイク・前後ディスクブレーキ（機械式）搭載】という点ではエントリーモデルとしては最適解なのでは無いだろうか。購入に踏み切ったのも、この点に惹かれたらだ。結果としてはいい買い物をしたと思う。ママチャリから乗り換える組は６～７㎏減量できるからこのレベルの重量でも感動は出来る。普段乗ってる自転車の重量が2/3になるんだからそれは、ね。 8387

商品そのものは問題ないと思います。開梱…

商品そのものは問題ないと思います。開梱から組み立て完了までおよそ１時間でした。試乗してみた結果、変速機、ブレーキは前後ともに調整が必要でした。乗り心地は固い感じでした。ドロップハンドルに久しぶりに乗る私（身長１７３ｃｍ）にはハンドルとサドルの距離がもう少し近いほうが良いと思いました。同梱の書類にはキャリパーブレーキの説明のみ書かれておりディスクブレーキに関する記載が一切なく、調整方法、パッド交換方法、交換パッド規格、入手法などが不明です。最初から書類に記載しておいてほしいものです。ブレーキワイヤーの調整に必要な９ミリのスパナは同梱されていませんでした。3198

コスパは良いです

ターニーの親指シフトのstiがついてます。全体的にルックス車と割り切ればコスパは高いと思います。色んなところにシールがついてますのでいらない人は剥がしてください。注意点はペダルには左右がありますので取り付ける際はお気をつけください。 推奨身長は170～180となってます。170以下だとブレーキに手が届かないかも知れません。 ブレーキレバーの調整とディスクブレーキ、シフトの調整は必要です。 ブレーキと変速の調整をサイクルベースあさひにやってもらいました。ブレーキ調整が1800円、変速調整が1000円でした。

機能性良くコストパフォーマンスのバイク

息子の高校入学の為に購入しました。初心者、片道3キロの通学なので高価なものではなく、かといって最低装備でもないディュアルコントロールレバーSTI付きのこちらのロードバイクにしました。 組み立ては簡単でしたが、ブレーキと変速機は自転車屋へ持ち込み調整してもらいました。 完成品を買ったとしても今後もブレーキと変速機は微調整が必要だと思いますので、自転車に詳しくない方は自転車屋さんへ頼んだほうが良いと思います。 この金額でこれだけの装備がついてとても買って良かったですし、通学程度には全く問題ないです。 9533