好きな本に出会おう

にゃんたろうず NiYANTA-ROSE!です。

韓国語の本をよむ、楽しみを見つけませんか?

素敵な絵本の世界をお届けします。
ミス・ランピウス
「壁の正体見たり!」

前回、私たちは、
「じっちゃんの名にかけて!」
という決意をもった、
名探偵の少年のように、
外国語学習の壁の正体を、

「処理速度の壁」

というものではないか?
つまり、

生きたことばを大量に脳みそにインプットしていって、
生きたことばに「慣れて」、
はじめて、越えていける壁だ!

と、見定めました。

同時に、

「でも、日本にいてさー、
ただのひとがさー、
外国語にさー、慣れるとかさー、
それはさー、
かんたんに、できるものでは、ないわ。」

ということも、見てきました。

だから、
韓国は、距離的にも、文化的にも、とても近く、
滞在しやすい外国とうことでは、No1ですので、
できれば、思い切って、
行ってみて、暮らして、
韓国語漬けになって、勉強することができれば、
やっぱり、慣れるためには、いちばん効率的だろうし、
友だちもできるし、
いいよね、
ということも、お話しました。

でも、

「私には、そんな時間も、お金も、ないです。
そんな、長期滞在とか、大げさなことじゃなくて、
こつこつ勉強して、
少しずつ、できるようになれればいいんですけど。
現地に行かなくちゃ、上手くなれないんスか?」

そんなふうに、
泣きそうになっておられたり、
眉毛を釣り上げてぷんぷんされている方へ、

現地に行かなくても、
楽しく、続けられて、
ことばに慣れていける方法。
「処理速度の壁」を越えていける方法。

そのことを、お話します。

と、前回は、そんな予告をしました。

小豆がゆ ばあさん と とら
いま、「処理速度の壁」
を感じておられる方。

はじめは楽しかったのに、
だんだん内容が難しくなってきて、
退屈になってきた方。

大丈夫です。
今、あなたがやられている勉強にプラスして、
「これ」を、取り入れてみませんか?

なぜなら・・・

ということを、
今回は、お話していきます。


あしながおじさん

ずばっと、答えを言います。
直球勝負です。

というか、
すでに、何度も、言ってますね^^;;

韓国語で本を読むことに楽しみを見つけましょう。

「多読」です。

かんたんな本から、絵本から、こどもの本から。
マンガでもいいですし、本になっていなくても、
インターネットで読んでもいいです。
韓国語だけで書かれた世界、ひとつのストーリーを、
丸ごと、読んでいくことに、たのしみを、みつけましょう。


ピノキオ

「でも、なんで、読むほうなの?
私の目標は、スーパージュニアのラジオが聞けて、
ふつうに会話ができることなので、
読むほうは別に、そんなに・・・。
大量のインプットということなら、
韓国ドラマを韓国語で見まくる、
とかじゃあ、だめなんですか?」

もちろん、 多読じゃないとだめ、というのではないです。

人それぞれ、目標が違います。
得意、不得意、好き嫌いがあります。
あなたがやりやすくて、身につく方法なら、どんな方法でもいいです。
たくさん聴くほうからでもいいですし、たくさん読むほうからでもいいです。

おそらく、どっちかといえば、

「聞くほうができればいい。読むほうは、そんなに・・・」

そういう方のほうが、多いだろうとも思います。

それでも、
私は、迷いなく、「多読」をいち押しします。
聞けるようになることが目標という場合でも、
「多読」をベースにやっていくほうが、圧倒的にやりやすいと思っているからです。

こんなふうに、確信に近く思うようになったのは、
外国語の学習方法について、いろいろと調べているうちに、

「多読が、すっげー、いいよ!魔法みたいだよ!」

という、実績のことを、知ったからです。

ただ、それは韓国語ではなくて、
英語の学習でのことです。

話題になってから、もう、かるく10年以上の、
実績と積み重ねがある方法で、
関連の本もよく売れているということですし、
英語多読の専門の月刊誌も出ているので、
よくご存知の方もいらっしゃると思いますが、

「SSS英語多読学習法」

として、知られている方法です。

この方法に倣って、韓国語でも多読をやってみよう、ということです。

そしてまた、この方法には、韓国語でやるからこその、強みも、あります。

ご存知ない方のために、
「SSS英語多読学習法」
が、どういうものか、簡単にご紹介します。

雲パン
★--辞書を引かないで、読める本から、たくさん読む『多読』--★


参 考◆『めざせ100万語!多読で学ぶSSS英語学習法』さんのホームページ はこちら

参 考◆『NPO多言語多読』さんのホームページはこちら


詳しいことは、上のリンクのホームページ、
また、関連の図書をご参考ください。
(英語「多読」の諸先輩方、ありがとうございます。)

「『たくさん読むこと』が、外国語習得の、いちばんの方法である。」

ということは、古今東西、えらいひと、夏目漱石さんや、丸山真男さんなど、
ひげを生やしたようなインテリみたいな人たちが、何人も、体験から主張されていることのようですが。

それはさておき、
「SSS英語多読学習法」さんの、
ワクワクするところ、

わたしたち、「ただの人」のハートを、ぐっと掴むところは、
このキャッチコピーに集約されていると思います。

「辞書を捨てれば、英語は読める」

「学習は、苦痛を伴うものである。
苦しみを経てこそ、身につくのだ」
そんな常識。
私なんか、だいたい同意してしまいますが、
その常識に、「そんなのイヤだ!」と立ち向かい、
「楽しい」
をキーワードに、開発された学習法。
それが、この「SSS学習法」なのだ、というのです。

「楽しい」をキーワードに開発された。

・・・しびれますね。

まずは、「英語の総語数100万語を読むことを目指す」、
ということなのですが、
「え〜100万語〜?!」と気が遠くなりそうですが、
それを、ただの人でも、可能にするために、
英語の吸収量(インプット量)を最大にすべく、
考え出された、読み方の約束というのが、次の、

「SSS多読3原則」といわれるものです。

これがカギになります。
これを、私たち韓国語の多読でも、まねします。


1)辞書は引かない、和訳しない。

2)辞書を引かなくても十分わかる、やさしい本を読み、
  わからないところは、とばす。

3)つまらなくなった本は読むのをやめて、後まわしにする。


これを守って、読んでいくと、
楽しいから、続けられて、
続けているうちに、どんどん英語が身についてくる。

しかも、読む力の向上に伴って、
ヒアリングの力も、会話の力も、自然に伸びてくる。

そんな人が、ポコポコ、雨後のタケノコのように出てきている。
にょきにょき、ぐんぐん、力がついている。
ということで、
10年以上も、今も、多くの支持者を得ながら、続けられている、ということなのです。

この「辞書を引かないで多読」の方法こそが、
私の実感からしても、
楽しみながら、続けられて、
続いていくから、身につきやすい、
まさに、ただの人のための、
生きたことばの大量のインプットの、
「慣れる」ための、
いちばんやりやすい方法だと、
ドラえもんにお願いしなくてもできるかもしれないと、
思っている方法になります。

月のシャーベット

★「多聴」はどうなの? ★

「ふーん。多読をしていたら、聴くほうの能力もついてくるんですか。
でも、素朴な質問なんですが、
ゴルフの石川リョウ君いるじゃないですか、
リョウくんは、英語を、聞き流しで、できるようになったって、いってますよ。
スピード・ラーニング・ダイエット、でしたっけ?
それに、子供って、最初は、耳から言葉を覚えるじゃないですか?
だから、聴くほうが、先じゃないんですか?
たくさん聴いて、慣れるほうからやるほうが、自然なんじゃないですか?
スピード・ラーニング・ポカリスエット、みたいなのが、いいんじゃあ、ないでしょうか?」」

はい。
繰り返しますが、どんな方法でも、いいですよ。
人には、向き不向き、好き嫌い、あります。

もし、多聴の方法で、韓国語で、自分に合いそうだ、と思えば、やってみられればいいと思います。

そして、効果を実感されたなら、とても興味がありますので、
知りたいのでぜひ、教えてください。

私が多読をベースにすることをおすすめする理由、
いちばんやりやすいと思う理由は、
自分の経験の裏付けです。

韓 国語ジャーナルhana vol.01という雑誌に、
「よく効く!韓国語学習法」という特集がありまして、
6つの方法が紹介されているのですが、

hana1号

それぞれすばらしい方法なのですが、
私の個人的な思いからいえば、
「辞書を引かずに多読」
これは、ほかの方法と並列に並べていては、いけなくて、
これだけは、別格なので、
これだけで一冊作るべきです。

「私の目に狂いはない、これはとんでもないスゴイ選手だぞ!」
と、二軍にいたころの無名のイチロー選手に注目したスポーツ記者のような思いで、
「みんな、なんで注目しないんだ?多読はスゴイぞ!飛びぬけてるぞ!」
という思いで、このページを書いています。
ねこのアリレオ
壁を越えるカギは、とにかく慣れること。
慣れるためには、まずは、
生きたことばを大量にインプットしていく、
これしかない。
これをやりましょう。
ということで、お話していますが、

ことばのインプット、
というと、難しそうに聞こえるかもしれませんが、
ようするに、

たくさん聞くか、
たくさん読むか、
の、どちらかです。

基本的には、この二つしかありません。

文章で入れるか、
音声で入れるか。

耳か、目か。

「多聴」か、「多読」か、です。

で、やりやすいのは、明らかに、「多読」のほうでしょう。

研究者でもないのに、なんでそんなことを言いきれるんだ!?というと、
実際の経験からの、感覚的なものです。

私の経験というのは、
ワーキングホリデービザの身分で、
韓国テグにひとりで行って、
学校に行かずに、
いつもラジオを聴いて、図書館に通って、
聴きまくり、読みまくり、
を主な方法として、
11か月過ごす間に、
韓国語ができるようになっちゃった、
というものですが。

ようするに、
「単純な多読」と、「単純な多聴」
をばりばり実践して、身につけた、という経験です。

それ以上でもそれ以下でもないですが、
そんな実践者のはしくれとしての体験からお伝えします。

「めったやたらに聴きまくって」
「めったやたらに読みまくる」

というのは、どういうものであったのか。

古い話なので、正直、あんまり覚えてないところもありますが、

まず、「多読」。

これは、噂に聞く、高野山の荒行のようでした。

つらさの原因は、まずは、読みにくいものでも、なんでも読もうとしたことがあります。
新聞も読もう、時事雑誌も読もう、としました。
そりゃあ、もう、ぜんぜん進みません。
挙げられない重さの重量挙げをしているようなものです。
これに時間をかけるのですから、まさに「修業」です。
ストレスいっぱいです。
「ただの人」には、おすすめできない方法です。

また、毎日、テグの市立図書館の、こどものコーナーに通いました。
お子さん連れのお母さん方の、
珍奇な生物を見るような警戒の視線を感じながら、
こどもに交じって、絵本や、こどもの本を、読むのです。
これは、楽しくもありましたが、
やっぱり、 これも、シンドイ。
なんでかというと、

辞書を引きまくったからです。

知らない言葉にぶつかると、
交通ルールのように、かならず立ち止って、
辞書を引き、メモをする。
その繰り返しなのですから、
ストーリーの楽しみが、遮られまくりです。

2000ページもある、私の「小学館 朝鮮語辞典」は、ぼろぼろで、
書き込みのないページは1ページもありません。
「こんなにガンバッテ勉強したんだ」という勲章のような思いもありましたが、
最近は、「よくこんなことしてたな…」という、マゾの証明みたいにも思えてきました。

それでも、時間がありましたから、たくさん読めますし、
こどもの本を読むのは、わりと楽しいほうの勉強時間でした。
辞書をひきひき、ノートすることは、ストレスでしたが、
でも、確かに、それで身についた感じはあります。
効果的な勉強方法の一つには違いないと思いますが、
「ただの人」の勉強方法としては、
やってられない、という人も少なくないかと思います。

つぎに、「多聴」のほうはどうだったか。

これは、噂に聞く、PL学園野球部のようでした。

これは、聴くっていうのは、
あまりにも、「ひっかかり」がないからです。

例えれば、文章なら個体のようなもので、手に取って確かめらる感じですが、
音声は、液体のようで、どんどん流れていってしまいます。
つかめません。なんにも。

いつまでたっても、聞き流しているラジオが、さっぱり聞き取れなくて、
ある日、聴いていたイヤホンをぶちっと引き外して、
図書館の中庭に走り出て、
うわあああああああああああ!
と叫び出したい猛烈な衝動に駆られました。
(実際には自制しましたが)
ストレスで、発狂しそうになります。
「ただの人」には、あまり、おすすめできない方法です。

そうやって、耐えて、耐えて、続けているうちに、
ボクシングでたとえれば、
スパーリングで毎日、ボコボコボコボコ、
ガードを固めるだけで、何もできずに、たこ殴りにされるうちに、
何カ月も殴られ続けていると、
さすがに本能で、こりゃー何とかしないと死ぬで、と細胞が覚醒する感じで、
だんだんと、パンチが見えるようになって、相手との距離がつかめてきて、
なんとかカタチになっていく、という感じで、
そんな荒行のうちに、ことばが身についていったように思います。

そんな、苦しい過程を経ての習得でした。

もちろん、一日じゅう、すべてが苦しかったというわけではないですし、
逆に、地獄に仏、というか、
苦しい勉強の中でも、よかったところ、やりやすかったところ、
というのを抽出してみると、
ドロップ
あんまりないような気もしますが、

多読のほうでは、マンガですかね。
ストーリーがあって、「絵」という助けがあって、
少々わからなくても、 楽しいから、苦しみは減ります。
辞書も引きましたけど、早く読み進みたい気持ちが出てくると、
自然と、辞書を引くのが後回しになります
辞書を引かなければ、やっぱり、ラクです。

だから、こうして振り返ってみると、
「読むもの自体が楽しい」っていうのは、大事です。

「ただの人」として学んでいるのなら、
仕事とか、試験とか、そういうノルマを考えなくていいですから、
自分が読んで楽しいものを、マイペースで読んでいくっていう取り組み方ができますので、
逆に、楽しんで学べるということでは、ただの人・独学者のほうが、都合がいいかもしれません。

あと、マンガは、人に質問しやすかったです。
小難しい参考書を持っていって、「教えて」っていうと、
場が小難しいムードになってしまって、
「私なんかが、教えられませんよ><」って拒否されることもありますが、
マンガなら、相手も見て楽しいですから、
だれでも気楽に、「先生」になってくれます。


多聴のほうでは、やりやすかったのは、
私はずっと携帯ラジオでラジオ放送を聞き流していたのですが、
まったく聞き取れないまま、聞き流す日々でしたが、
唯一、EBSの「日本語会話講座」の放送の時間。
これだけは、例文として日本語が混じるので、
とっかかりがあって、その時間だけは、
少しでも、わかるので、息継ぎができる感じでした。

ですので、「多聴」でインプットをするのであれば、
ただ、韓国語を聞き流すのでは、
あまりにもとっかかりがないと思います。
韓国語の音の聞き分けもできない段階で、
いくら聞き流していても、ほんとに、何もつかめません。
わからんものはわからん!となってしまいます。

だから、日本語の対訳がありながらの韓国語の音声、ということなら、
聞き流すやり方でも、わりといいのかも、と思います。よくわかりません。

それから、少しずつ、聞き取れるようになってくると、
雰囲気だけでも、切れ切れに聞きとれるだけでも、楽しめる番組が出てきます。

当時、『イソラのFM音楽都市』という深夜の番組が毎日ありまして、
リスナーのお便りとか、いろんなゲストとか、面白い雰囲気が伝わってきて、楽しみに聞くようになりました。
少しずつでも、ことばが聞きとれてくると、ストレスが減り、楽しみが増えてきます。
そうなると、多読、多聴、多読、多聴、の繰り返しで、いい感じで、ストレスなく、身についていくようです。


さて、こうして振り返って考えてみると、
読むことでも、聴くことでも、
それ自体が、ストーリーがあって、面白くて、
っていうのが、大事だと思います。
やっぱり、「楽しくなくちゃ。興味がなくちゃ。」ということです。
楽しいから続くし、楽しいから身につく。

なので、「検定試験」の合格が目標になってしまって、
あんまり興味もない論文の一部分だけを読むとか、
古いニュースの音声を何度も繰り返し聞くとか、
そういう勉強のための勉強にかける時間は、
なるべく、減らした方がいいですよ。
と、過去の自分にも教えてあげたいです。
川べ

そんな経験がありましたので、
「SSS多読学習法」の成果を知って、

「わー!まぶしい!」

というぐらい、光を感じています。


「習うより、慣れろ」、ということ。

それが一番だということは、
たぶん、みなさん、なんとなく、わかっていることなのですが、
これが、なかなか、できないのです。

生きたことばを大量にインプットすること、
つまり、
わからないことばを、読むこと、
わからないことばを、聞くこと、
というのは、
やってみると、かなり、ストレスがかかるからです。

なにしろ、とっかかりが、ないのです。

読むのは、いちいち辞書を引く必要があるから、なかなか進まみません。
聞くのは、わからない音を聞いていても、ただのお経です。

そんなふうに、イライラが募る作業ですので、
無理に身につけようとしてがんばっても、
苦行になるので、なかなか、続かないからです。

だから、留学に行って、無理矢理、生きたことばに慣れやすい環境に身を置くのです。

だから、参考書、教材が必要になるのです。
日本語の説明が必要になるのです。
分解して、段階を踏んで、文法主体で、身につけていく。
そのおかげで、とっかかりやすく、勉強ができます。
着実に、パーツを集めていけます。
ひとりでも、勉強できます。

これは、たしかに、すばらしいことです。

でも、そんな参考書での勉強というのは、やっぱり、
パーツを集めることが主になります。
それだけでは、ことばの「処理速度」は上がりません。
慣れるために必要な、
生きたことばのインプットの量が、足りないからです。

両方、いるのです。
パーツを集める勉強をしながら、
集めたパーツを生かしながら、
生きた言葉をたくさん摂取して、慣れていくことが、いるのです。

慣れていけば、語感というものが身につきます。
似た言葉の使い分け、
語尾のニュアンス、
韓国語らしい言い回し、
そのようなものは、自然に身につくのです。

それなのに、いつまでも、
参考書が主体のまま、そればっかり勉強している人がいます。
私もそうでしたが。

大きな字で1ページ、韓国語の「本文」があって、
次のページに日本語訳、次で語句の解説、例文、
次に練習問題、みたいな、ブツ切りの韓国語と、日本語の解説がいっぱいの、
一冊の中の韓国語の分量なんてたかが知れているような参考書で勉強して、
それを何度も繰り返して、何カ月もそれ一冊に取り組んで、
それがすんだら、次は、もう一個、上のレベルの、同じような参考書に進む。

でも、韓国語の本の、一冊も読んだことがない。

こんなことを、何年やっていても、
テストの問題に正解は出せるようになるかもしれませんが、
ふつうの韓国語の速さには、ついていけません。
当たり前です。
慣れるためのことを全然やっていないのですから。
パーツを集めることばっかりやってる。

なんとなく、わかっているのに、
そんなことになっているのは、

参考書の学習にくらべて、
生きたことばのインプットというのは、
ただやりにくい、というよりも、
やりにくすぎて、
どうやっていいのかわからない、
からだと思います。

私もそうでした。

慣れるための、
壁を越えるためのトレーニングというのは、
趣味でやっている人がマスターするには、
あまりにも、ストレスが多い。

「慣れる」レベルまで行かないのは、しかたない。
少しずつでも、続けることに、意義がある。


ところが、

その、ストレスのかかる、大量のインプットを、

SSS学習法では、


「辞書を引かないで読んじゃえ」、とやったのです。


辞書を引いてたら、ぜんぜん、楽しく読めない。
それなら、辞書をひくのは、やめ!
わからなかったら、とばしちゃえ。
わかるものから、どんどん、読んでいこう。
そうやって、慣れちゃえ。

その方法で、うまくいったのです。
続けていると、どんどん効果が上がってくる、というのです。

これは、本当に、すごい発見だと思うのです、私は。

ストレスなく、生きたことばを、インプットしていける。

これがまことなら、
これで、すべて解決したようにさえ思うのです。

そしたらもう、やるべきなのは、
研究すべきなのは、
開発していくべきなのは、
この、多読です。
これを、とりいれましょう。

やさしい本から、
好きな本、おもしろい本から、
生きたことばで、どんどん、読んでいく。

「文章の大量インプット」のほうから、
外国語の「処理速度」がついてくる。

そうなると、「読む力」の向上、だけにはとどまらない。

それもそのはず、ことばは、文字と、音とが、一体となっているものです。
読むほうの処理速度が上がってくると、聴くほうも、上がってきます。
読みの回路の形成につられて、聴くほうの回路の準備もできてきます。
さらに、書くほう、しゃべるほうの準備もできてくる。

そういうことなら、
インプットで軸にするべきは、多読か、多聴か、というと、
両方つながっているんですけど、
やっぱり、多読をベースにする、というので、あっているわけです。

音声は、流れてゆきますから、速すぎたら、認識できませんが、
文章なら、止まっているので、ゆっくりでも、インプットできます。
また、持ち運びや、「再生」においても、本のほうが、手軽です。
読みから、文字から始めるほうがやりやすいのです。

とっかかりやすい「読む」ほうの処理速度から上げていって、
とっかかりのなかった音の連なりが、ことばとして聞こえてくるようになる。
そしたら、聴くほうの処理能力をあげていく。ブラッシュアップしていく。
この順番で、いいと思うのです。
そして、その後は、たくさん読んで、たくさん聴いて、たくさん読んで、たくさん聴いて・・・
どんどん慣れて、どんどん上手になる。

だから、まずは、読むことからです。
楽しめそうな本、好きな本を手にとって、
たのしむことを目的にして、
韓国語での読書を、始めませんか?
ピーターパン
しかし、疑問がのこります。

「英語で成果が上がっているからって、
韓国語でも同じようにできるんですか?
いろいろと、事情が違うと思いますけど…」

そうなのです。

まず思いつく違いは、
英語のほうでは、「多読学習」の環境が、整っている、ということがあります。

多読学習のための、レベル別の本のシリーズが、何種類もあって、
おすすめの本、読みやすさのレベル、本のおよその語数、
データの蓄積があり、
行くべき道がきちんと舗装されている感じです。

「多読学習用」の本以外でも、読んできた人が多いので、
いろんな本のレビューがあり、参考になります。

おまけに、英語多読者さん専用のサイトというのもあって、
だれでも登録できて、データーを打ち込んでいって、
たくさん読んだら階級が上がったりして、楽しみながら、多読学習 を続けていける環境が、いろいろと整っています。

そんな、英語と同じようなことが、韓国語でも、できるんですか?

といわれると、できません。

しかし、それは、問題ではない、と思っていまして、
別に、いらないものは、真似する必要はないのです。

本の読みやすさについては
本の中身の画像を数枚見ることができて、
だいたいの字の大きさ、詰まり具合がわかって、
何ページあって、何才向け、何年生向けの本なのか。

それなら、すぐに調べられますし、
それがわかれば、だいたいのことはわかります。

また、本のレビューは、「日本人から見た読みやすさ」という観点のレビューはありませんが、
韓国の読者さんのレビューなら、インターネットでいくらでも拾ってこれます。
それを訳して示せば、どんな本なのか、わかります。

また、「私は何百万語、読んだ」とか、ランキングとか、階級とか、
目安になったり、励みになったりするでしょうが、
あんまり、いらないのかな、とも思います。

韓国語のほうでは、
どんな本が読みやすいとか、
そんなデータは、まだ、ほとんど、ないと思います。

でも、逆に、何もないからこそ、
自由で、なんでもできます。

舗装された道がないからこそ、
草むらに入ったりして、みんなで歩いて、
道を作っていけばよいのです。
そっちのほうが、たのしくないですか?

好きな本を選んで、自由に読んでいけばいいのです。
すべての本が、あなたの多読の対象なのですから。
あなたが発掘して読んで、自分が真っ先に、その本のレビューを書く。
みんながそれを参考にして、読んだり、読まなかったり。
そうやって、これから、勝手に積み上げていく。

そして、多読学習ということに関していえば、
日本人にとって、韓国語ほど、可能性が広がっている言語は、ないです。

もしあなたが、
「そっか、そういう多読なら、よさそうだな。」
「それなら、韓国語で本を読んでみようかな」
そう思われた瞬間に、
あなたにとっての「教材」の数が、何千倍にふえるのです。
まるで、この世のすべてが、教材になる、ような感じです。

そして、多読の方法を視野に入れた途端に、
日本語を母語とする者にとって、
韓国語が、世界で一番、学習がしやすい言語、そのことに何の間違いもなくなります。

それは、
「語順が同じ」
とか、
「漢字語が同じ」
とか、
そんなことではなくて、

それは、世界でいちばん、、、、、、

この続きは、お分かりかと思いますが、長くなりましたので、次回にします。

次回は、みなさんの学習の段階別に、
今私がわかる範囲ですが、こんな本がいいんじゃないかな、という方向もお伝えしようと思います。

けれど、大事なのは、
あなたの好きな本を、手にとるということです。

あなたに語りかけてくるような本を、
あなたが惚れ込んだ本を、
あなたのための本を、
手にとってください。

次回の更新は、
11/23頃になります。

★⇒更 新しました。必読です。2014年12月10日。


最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。
よいことが、たくさん、ありますように。

パペポポ

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当社が責任をもって安全に蓄積・保管し、第三者に譲渡・提供することはございません。


●当店の全ての商品は、国内(山口県)から発送されます。海外からのお取り寄せ商品であっても、国際便で海 外から直接お送りすることはありません。

いったん商品を日本事務所に取寄せ、最終検品、再包装してから、お送りしています。

海外からお客様へ直送される場合の、トラブルの心配が少ないですので、安心してご利用ください。

破損や紛失などのトラブルは、当店が韓国側と交渉します。予期せぬ関税の支払いの心配もありません。
どうぞ、安心してご利用くださいま せ。

●ご注文確認(ご入金確認)から、1〜2営業日以内の出荷をこころがけております。万が一、出荷が遅れる場合 には必ずメールでご連絡致します。

●【お取り寄せ商品】は、ご注文をいただいてから、お客様のためだけに、迅速に商品を確保し、韓国から大切 にお取り寄せ します。早くて5日、通常7日〜10日程度かか ります。遅延の場合は必ずご連絡いたします。楽しみにお待ちください。