面白い

セール最終日にとりあえず10個購入しましたがもっと買っておけばよかったです。と思える商品。またセールお願いします!! 数は少ないけどいろいろユニット使って箱作りして遊んでいたけどこの価格でこの音はすごい。 最近買ったダ◯トーの16cmが面白かったけど片側4個でこれ使うと16cmや25cmよりすごい低音も可能。 これで音量上げても平気なユニットなら使い続けられると思う。 遊びで簡易的に音出ししてみたけど片側4個用の箱作ろうかなぁ。 統一して使いたくTV用に購入したけど目的が変わってきてる(笑) 形状で悩むのはもったいないです。 少しでもDIYできるなら取付けも問題なし。 面白いユニットです。 穴は100ｍｍでピッタリ。

個人的にはP1000Kより評価します

この商品と「フルレンジスピーカーユニット4インチ 8Ω/MAX56W」の2つを購入し，ジャンクのエンクロージャーに入れて「P1000K」と聞き比べましたが，このSPのほうがP1000Kを上回っています。 これとP1000Kは音質が似ていますが，若干中音が聞きやすいです。 私はラジオ的な音(中音だけが響きすぎてガチャガチャうるさい音)が苦手で，P1000Kを取り外してこのSPと置き換えてしまいました。 高音はよく出るのでツイーターの線は外してありますが，もう少し低音が出れば言うことなしでしょうね。 しかし今はやりの音を好まれる方は，このSPの音は対価を考えると満足できると思います。 ただ難点は，形状が特殊なことですね。 私は画像を見た瞬間に「曲がっている部分を切り落とし，ネジ穴を４つ開ければいいだけだ」と思ってしまいました。 当然見かけは悪くなりましたが，普通のエンクロージャーに固定できています。 エンクロージャーを利用したジャンクのSP代540円とこの商品代1300円で，ミニコンポ付属のSPよりもいい音が出たことに満足しています。 加工ができて見栄えを気にしない方は遊べますよ！

高能率，高分解能

比較用のNFJ扱いの10cm白色コーン（340円）を「W」，８cm定番のFostex社FE83Enを「F]と表記します。本品の曲がったフレームはタガネで傷をつけて折り取り，丸穴を開けた板に内側からエポキシ樹脂で接着し，容積約4リットルの準密閉後面空気漏れ型の試聴箱に取り付けました。フレームは厚0.5ｍｍなので簡単に折れます。本品もWもF（88dB／W）なみの高能率で，分解能や応答も良好です。このことは，日本語を甲高い声で合唱するAKB48を再生すればすぐにわかります。驚きました。本品はFよりも直径が大きく，たぶんウレタンエッジのために，低音がよくでます。Wは6k～8kHzが高めでシャンシャンしましたので，銀色のプラスチック製ドームを除去する必要がありました。本品のドームは紙製なのですなおな高音を出し，改造の必要はありませんでした。本品もWも安っぽい作りですが，性能ははるかに高価な有名製品なみです。心配なのは，エッジが何年保つかでしょう。

安くても良いものだった

安いし、軽く、一目見たときは大丈夫なのかなとおもいました。余った松集成材25mm厚の板で作ったので、取付にはほかの方の評価にあるように悩んでしまいました。最初、自由錐で100mmピッタリの穴をあけました（-1mmだとピッタリだと思います）、次に10cm角の正方形状にトリマーで4mm掘り込み、さらに12mm、ユニットの金属部分の形状に合わせて掘り込み、タッピングネジM4の10mmで固定、バッフル版の表側もユニット面に合わせて周辺をトリマーで掘り込み。半日もかけてしましました。25mm厚の板でなければこんなに苦闘しなかったのですが。このユニット２個にツイーター1個を追加しバーチカルツインもどきとしてみました。初めての自作で音が出るか心配していましたが、よく低音がでています。持っているヤマハのバーチカルツインその他以上の音、値段も重さも数分の一の費用でこんな音が出るのなら早く自作すれよかった。

セール価格は驚異的ハイコスパ

FE83Enを入れていたダブルバスレフ箱に当ストアで買った3インチを入れて、きれいなボーカルと思いもよらない重低音を楽しんでいたのです。その3インチもハイコスパで低域の伸びは素晴らしいけれど、少し上の低域量感が更に欲しくなり（箱のバスレフ設計がもう少し口径がある方が良さそうなので）入れ替えることにしました。取り付けが裏からなので（取り付けには皆さん苦勞されているようで・・）バッフル版ごと取り替えざるを得ず、大事になってしまいましたが、目的は達成され低域の量感・伸びともに思惑通りになりました。この4インチも先の3インチと同じメーカーで、ボーカルはきれいです。セール価格は、コスパどころの騒ぎではない価値です。苦労した甲斐がありました。ウレタンエッジがヘタるまでは鳴らし続けます。