オーディオ初心者です(なのであまりよくわかっていない事をご了承ください…)
椅子に座ってしっかり聞くときはアナログで、デジタル音源(mac miniのヘッドフォンポートから直接アンプに繋いでました)は主にBGMとして聴いています。
私にとってデジタル音源には手軽さも重要な要素でしたので、DACに求める事は「シンプルである」と言う事を重要視し、こちらの購入に至りました。
最初に聞いた時の感想は音の変化を感じる事が出来ず「？」でしたが、よくよく聞いてみると音が変わっていると言うより、音の輪郭がハッキリしたというのでしょうか？初心者の僕にはその様に感じました。
クラシック(主に室内楽)ではヴァイオリンやチェロ、ジャズではハイハットシンバルの音が細かく聞こえ、ポップスやテクノでは音の一つ一つがハッキリと聴こえてきます。表現が適切で無いかも知れませんが、今まで視力が1.0(日常生活で全く苦にならないレベル)から1.5になったみたいな…。
総合的にはシンプルで、費用対効果はとても良いと思います。日本の工業製品は蛇足が多くて面倒だと考えている方には特にオススメです。耐久性は買ったばかりなのでわかりません。

数十時間しか使っていませんが、音質に文句は全くありません。
TUBE-04JにつないてK712で聞いてました。
通常バージョンは持ってませんので、OPA627での違いについてはなんも言えません。
チューブアンプのこともありますが、ポップ・ジャズ等の聴感として、音域は程よく広く表現しながら、
諸楽器の背景音の強調しすぎもなく、ボーカルも豊に表現していて、楽器に圧倒され聞き取れにくくこともありません。
トータル的にはバランスのいい、表現豊かな音になっています。満足です。

今回使っていたDAC付きヘッドホンアンプを移動することでPCヘッドホン環境に入れましたが、
製品自体のバランスには疑問を持ってます。

まず今時のDACとしては、ハイレゾの対応がいまいち。控え目のハイレゾ対応はASIOなど面倒な設定が必要なく、
つなぐだけで動作するので、使い勝手はいいですが、それは通常バージョンとは変わりません。
使い勝手重視でしたら倍以上の値段にしてアップグレードする必要はないし、
音質重視ならハイレゾ（DAC部）も徹底したほう（コスト・値段も上がりますが）がいいと思います。
ハイレゾスペックアップなDACを期待します。

DACはTOPPING E30を持ってましたが、どんな音がするかな？と興味本位で購入しました。ソースは、最初はiPad mini 5にアプリはKaiserToneです。残念ながらApple純正カメラアダプタを使ったところノイズだらけでした。手持ちのiPhone12でもノイズだらけでしたので、多分電圧が足らないと思って使用を諦めました。その後iPad mini6を購入。USB-Cならと思い接続してみたところ、セルフパワーでノイズなく綺麗に再生しました。
TOPPING E30も持っており、それと比べると高音域のパワーが少し弱く、多少輪郭がボヤけてるかなと感じますが、柔らかい音で、中音域の厚みが凄いです。
中のパーツは変える事ができ、もっと良い音になるとありましたが、その辺は時間と気力ができた時にでもやってみたいと思います。

サウンドカードより移行しました。
構成はPC、USB-DAC、真空管アンプ、古いブックシェルフのアクティブスピーカーです。
イコライザーなどは全く使わずにそのままで聞くのが好きなのですが、確かにサウンドカードよりクリアで音に奥行が出たと思いました。

購入してから2か月ほど経ちましたが、USB-DACの環境でアンプの真空管をいくつか差し替えて、微妙な差ですけどこんな感じかな？というところまで持ってきました。
サウンドカードより細かい音まで聞こえるようになったのでより真空管の交換の違いが分かるようになりました。

食わず嫌いでUSB-DACを避けていましたが、さっさとサウンドカードから移行していれば良かったですね。

OPA627を3個使うのは贅沢過ぎますが、聞いてみるとやはり鉄板です。2日間の慣らし運転後の音は雑味が無くなって素晴らしいです。オペアンプを替えるのはあまり好きでは無いのですが少し熱くなるのが心配だったので、替えてみました。ノーマル版のTL072を3個使うのも有りだと思いましたが、OPA2604を2個とTL082で今は聞いてます。押し出し感が程よくて気持ち良いです。と言うことでシールは余計でした。ヘッドホン用では無いのでモバイルでの用途は不明ですが、緻密で厚い音がします。意外とクラシックにも合います。飽きたらまたオペアンプを替えて楽しもうと思います。基本的な性能が良いので弄るのも楽しい製品です。

このDACは低域よりも中高域にバランスがシフトした音がするが、これだけで聴いていると特に気になることはない。その中高域に克明さと爽やかな個性を感じさせる音であり、少し情熱的な音でもあり、ある意味で力作かもしれない。　ただ、万人向きの穏やかなバランスとしてはDAC-SQ5Jの方が商品としては勧められる。　これが両者を聴き比べての感想だ。　　もし、NFJさんに要望するとするのならば、少し高価なかつてあった他社のバスパワーの製品であるが、HRTのミュージックストリーマーのような音のものを望みたい。それは聴いた瞬間に分かるくらいのものであったから。

fx-00jを人に譲って代わりが必要なので購入いたしました、また同じ00jでもいいんですが同じもの買うのも芸がないと思い今回fx-004のBBopa627 3個のせ（牛丼の特盛みたい）にしました、本当かと疑い開けてみたら本当に３個入ってました「はぇーNFJすげーな」と思い聞いてみたら「んー音は確かに良くなってるけどわからん」っていうのが正直な感想です、ノーマルで良かったかな、まあopa627別途に３個買うより安いので１個残して残り２個は別のプリアンプにでもつけようかな、自分の使用状況ではそこまでのものはいりませんでした

15年前のプリメインアンプのハイレゾ再生を補うために購入しました。PC（Windows10）の排他モードで使用して、CDフォーマットのPCM音源では前述アンプ内蔵DAC（これはこれで良い音）で鳴らした場合と区別がつかないレベルかつ、ハイレゾ音源ではより滑らかな音となります。アンプサイドの隙間に入れられる大きさなのが何より良い。

試しにOPA627AUの他への使い回しのため、LPF回路部のオペアンプ2個をMuses8820に入れ替えたところ、高い解像感はそのままに若干スッキリクリアな感じになり、これはこれで良いです。

FX-04Jをまともに認識させるのに非常に苦労した。というのもこの前にFX-00Jを使用していたのが原因かもしれない。何度もデバイスを削除してはUSBケーブルを刺し直し、認識させるということを繰り返しまともに認識させた。まともに認識させる前は音が途中でブチという音とともに歪んでしまい使えるものではなかった。FX-00Jからのアップグレードには苦労させられた。
音質面での評価はエージングが済んでないのでこれからであるが、ＯＰアンプやコンデンサでの相当な改善が図られているので期待したいと思う。　

御社製品は枕元のサブシステムで愛用しておりますので安心して使えます　この商品はUSBの５Vで
緻密で聞き疲れの少ない音（BOSE-101MMのような音色で低中域のリニアリティーを改善したようなバランス）
で私は嫌いではないのですが好き嫌いの分かれる音だと思います。エイジングが終わったら音楽専用（ノイズ対策）PCでメインシステムで使ってみようかなと思います。耐久性は使いつずけなければ分かりませんが放熱は心配です。