リーズナブル、開放型

キャンピングトレーラーのバッテリーを交換しました。ブライトスターSMS27MSを取り外し31MFを取り付け100アンペア×2から110アンぺア×2になりました。ブライトスターは19,000円位で計12,000円安く交換でしました。 注意点で、密閉型かと思っていましたが、補水不要と言うだけで、排気孔があり充電時は水素ガスが発生するとのとでしたのでホースを付けて車外に水素ガスを排出するようにしました。

正しい使い方で長持ちさせましょう

下記はACデルコのホームページ記載の推奨充電設定値です。正しい放電と充電をすれば良好に使えるバッテリーだと分かりましたので掲載させていただきました。 * 均等化電圧：15.5V＠27.5℃-0.033V/℃ * フロート電圧：13.5V＠27.5℃-0.033V/℃ * 設定電圧：14.5V * 低電圧遮断：12.0V * 復帰電圧：13.5V 1、負荷状態で12V未満になる電流を長時間流すと、充電してもすぐ電圧の下がるバッテリーになってしまいます。 2、M31MFは容量が20時間率で115Ahです。これは1/20c(115Ah/20h=5.75A)で使用して空である10.8Vになるまでの電流と使用時間です。負荷状態で12v未満で使用を続けた結果、インジゲーターが赤になると充電しても緑になかなか戻りません。3、復活させるにはACデルコの専用充電器が無いと難しいようです。深い深度の過放電は更に復活が難しくなります。このバッテリーは少し特殊で充電電流と電圧が大事で専用充電器が必要になるようです。よくソーラーパネルで使用して酷評価を見ますが充電設定値で良好に使えました。

自作UPSの電源に最適なEBバッテリー

別途、DC-ACインバータ(切替リレー付き正弦波)と充電器を購入して組み合わせることで、簡単な家庭用無停電電源が出来上がります。 今夏、ジンバブエ級の無計画停電が起きるリスクを考え、購入しました。 ちょっと容量の大きなEBバッテリーを購入しようとすると、1個だけで平気で4万6万してしまいますが、M31MFなら、2個4個買えてしまい、コストパフォーマンスでは太陽系最強と呼べるでしょう。 4個直列で48V DC→100V ACのシステムを組めば、500W機器を連続して3時間以上余裕を持って稼動させる事ができます。 デュアル端子ターミナルのネジ側は、プラス,マイナス共 M8の圧着端子がちょうどいいサイズです。写真ではわかりませんでしたが、ネジ端子には蝶ナットもちゃんと付いていました。 注意したい点としては、バッテリー直列個数が少なければ少ない程、電圧が低いぶんパワーケーブルに流れるアンペア数がハンパないという事です。パワーケーブルには最低でも#4AWGの太さが求められます。もちろん、ヒューズもお忘れなく。

頼りになるバッテリーです

注文の翌日に届きました。 梱包無しのまま送られてきましたが、全くの無傷で届き、バッテリということがすぐにわかるので、配達業者さんの取り扱いが丁寧になるのでこのほうが良いと思いました。 ディープサイクルバッテリーでこの価格はありがたいです。 停電対策用に現在、2500WのDC-ACインバーターを設置し、このバッテリー2個を200Wソーラーパネルとチャーコンで常時13.8Vで管理して3年経ちますが性能劣化は全く無さそうです。 このバッテリーの電圧仕様は高く設定されていますが、長期保存するにはこの電圧が一番良く、バッテリ液の減少無く充電率も90%以上確保できます。 今回バッテリーの容量を増やすために購入しました。 これからも少しづつ増強していこうかと考えています。

キャンプの冷蔵庫電源確保に

40Wのポータブル冷蔵庫の電源確保に購入。 2泊3日で夕方から使用して3日目の午前中まで持ちました。 冷蔵庫は最新のもので−20℃冷凍の設定で最終日は−6℃に上がりましたがなんとかいけました。 当初リチウム電池タイプのポータブル電源の購入を考えてましたが、圧倒的にコスパがいいのでこちらを選びました。 強いて難点を言うと重量がかなりあります。 あとは充電器が必要です。 普段はソーラーとインバーターを用い独立系に使いたいと思います。 もう一つ購入して停電対応を強化したいと思ってます。