頂いたお札を丁寧にお祀りする、「箱宮」。ガラスで覆われた神殿の中へ、清浄にお収めいたします。岐阜の山脈で育まれた「東濃桧」材を使い、山間の工房で組み上げられたお社。

木目を美しく引き出す天然樹脂塗料を使用して丁寧に仕上げをしています。モダンな和のテイスト溢れる、シンプルなインテリア家具のような風合い。作成には重ね塗りから乾燥まで、職人たちが2〜3週間の手間と時間をかけています。

お社はお神札が収めやすい三社宮の形式となっています。大きさは一般のご家庭から店舗、事務所、会社の応接間などに最適、すこし大きめのサイズ感。

神具陶器は岐阜の窯元が焼くなめらからな質感、必要十分な一式が付属。神鏡も神社と同じ「真鍮本鏡」を彫り込んだ台座に乗せています。皆様の門出にあわせて、しっとりと上品な祭壇を。