自作PCで Sound Blaster X-Fi Titanium のサウンドカードからTOS-LINKの角型光ケーブルで音声信号を出力し、ONKYO の DX-D90 に入力しています。
20年ほど前までは石英のケーブルが1万円台で購入できました。
調べてみると、石英のものは現在3万円以上もします。
仕方なく石英ケーブルはあきらめ、プラスチックファイバーの audio-technica の AT-OPX1 を購入し使用していたのですが、どうにもオーディオの虫が騒ぎ出してムズムズします。
その後、グラスファイバー製(ガラス製)のケーブルがあることを知り、価格的にも試してみる価値がありそうでしたので購入しました。
audio-technica の AT-OPX1 もメーカー製だけあって帯域もそこそこ広く、バランスの取れた破綻のない鳴り方でしたが、ワイズテック製のガラスファイバー光ケーブルに取り換えて驚きました。
まずは音のベールが1枚も2枚も取れて音の鮮度が増したように感じました。そのせいか、音圧も確実に上がり、ボリュームで0.5時ほど低く設定するようになりました。
これはオーディオ熱を呼び覚ましてくれる光ケーブルですね。

４Kテレビとシアター7.1chスピーカーと接続する為に購入しました。テレビ側が光ケーブルの接続設定だと、テレビ側とシアターセット側の音の切替が楽だったので購入することにしました。大音量で臨場感を楽しみたいのもあり、プラスティック系のケーブルでなくガラス系のケーブルにしました、音質は良いと思います。１ｍは思っているよりも短い距離になります、ケーブル曲げ角度が緩やかなので少し長めが良いと思います。

S.m.s.lのSU-8をテレビと接続して使っています。家に元々あった、何かのあまりだった光ケーブルを使っていましたがもう少し音声が良くならないかなと思って試しました。音がクリアになってボケた感じがなくなり、想像以上に音質改善につながりました。購入して良かったです。

接続も簡単でケーブルの耐久性も良いようです。音に関してはアナログピンケーブルと比較して明らかな違いは有りませんでしたがこれから色々な音楽を聴いて確認して見たいです。

かなり柔らかいケーブルで、取り回しは良い。
価格を考慮すると、有りでしょう！？
更に、上位のケーブルを使ってみたいと
思うかも知れません。