このマザーボードには2.5gbpsLANが装備されているのでこれを選定しました。
実際利用していますが速度も向上し安定して使えています。

Ryzen7 5700Gとの組み合わせで購入。BIOSは2407(7/13/2021)のバージョンでインストールされているようです。CPUも問題なく認識し、安定して使えています。ツールのEZ UpdateやAI Suiteも長年親しんだ使い勝手で、BIOSのUpdateやシステム情報など便利に使えます。製品は良く安定性も問題ないのですが、難を言えばメーカのホームページ。遅いわ、マイアカウントは過去のデータが全部消えてるわ、検索もダメダメで、マニュアルや情報を探すのにも難儀します。製品は良いんだから、このあたりは何とかしてほしいと思う、昔からのASUSファンです。
（しばらく使ってみての問題）
まれにネットワークの接続が消失します。再接続あるいは再起動で復帰します。(2/14/2023追記）主にストリーミング(Amazon Prime)を視聴していると発生していました。AMD Chipset 4.07.13.2243 および Realtek LAN Driver 10.50.511.2021にアップデートで経過を観察中。いまのところ事象なし。

タイトルの通りB550でM2のPCIe4.0x4と3.0x4が使えるマザーボードを探していました。
他と比べ、RTL8125BやS1200Aも付いているため少しは割高感が抑えられたので購入。

ASUSのUEFIはパッと見でゴチャついて使いにくそうに感じましたが、検索機能やAi Tweakerが思った以上に使いやすくて驚きました。
CPUファンの設定がDCだと下限60％なのは残念なポイントです。

ハードウェア面ではAK400を取り付ける場合、コンデンサと取付金具の隙間が1mmあるかないか位まで近くなりますが、接触せずに取り付けられました。
その他は一般的なB550のATXマザーボードとしては似たような作りだと思います。
若干ファンpinの数が少ないので前面のファンは分岐を使っています。
あとはTUFの名前の通りに耐久性が高いと良いかな。

これまで、10年以上LlanoコアのAシリーズを使い続けていました。Ryzen7000シリーズが出たら流石に組み直しだなと思ってましたが、コスパが悪いのと、グラボに金掛けるのが馬鹿らしいこと。また、得るものが有れば失うものが有る事が分かり、ZEN3で組み直す事にしました。一番手頃なマザーボードとして本品を選びました。CPUは、RYZEN5600Gです。これ以上のアップデートは見込めませんので、この構成で数年頑張ろうと思います。

RYZEN5900X用に購入しました。取り付けなど、問題ありません。M.2ヒートシンクが1本しかついてこないのはGen4対応スロットは自分で高性能なヒートシンクを買えと言うことなのでしょうかね。