シンガポールとタイの2週間ほどの旅行に…

シンガポールとタイの2週間ほどの旅行において、１つのSIMカードで国内と同じようにスマホを使用できたのでとても便利でした。

東南アジア周遊ではイチオシです

２週間の予定でプノンペン -> シェムリアップ -> ホーチミン市 -> 韓国･仁川へ行って来ました。カンボジア･プノンペンへのフライト前にＳＩＭを交換し、空港に着いてスマホの電源を入れ、アライバルビザ申請時にはSmart の通信会社が使えました。シェムリアップへ移動後、ホテルのWi-Fi を使って居たので気に成らなかったのですがWi-Fi を使わない場合、使い物に成らない程遅く成りました。途中でCHT.com に切り替わった様です。これは元の台湾通信会社みたいです。翌日のツアー予約代金やバウチャーe-Mail では台湾元NTD 表示でした。５日が経過したので５ＧＢも使い切ったのかと思いました。街中の携帯の店で現地ＳＩＭの値段を聞いてみると１週間１５ＧＢ５ＵＳＤとの事。予備のＳＩＭも用意してあるので即買いはせず、このＳＩＭの紙の説明にある通りＡＰＮを手動で設定。正常の使い物に成りました。 ベトナム･ホーチミン市に到着後はVinaphone でした。韓国･仁川ではＳＫＴの電波を拾いましたが通信出来ず。最終的に地図アプリとGrab が殆んどで３ＧＢも使って無いみたいです。東南アジア周遊では使えるＳＩＭでした。

初心者向けではないがコスパ◎

※※全て個人の感想です※※ このsimは有効期間が長くて良いですね。 しかし電話番号非公開及びデータ残量確認ができないのは面倒でした。 さて使用開始後１ヶ月以内に、２回に分けてベトナム・シンガポール・インドネシア（西ジャワ）・タイで使ってみましたので結果を残しておきます。 ・ベトナムとシンガポールは設定通りセッティングすれば使えました。 ・インドネシアはジャカルタ〜バンドン〜チレボン含む西ジャワ全域で使えました。 ・タイですが、通信会社がDTACではなくAISを拾ってしまい通信できなかったのでネットワーク設定を手動設定としなんとか使えました。しかし遅い。画像送受信が遅い。 SIM2flyがタイ国内でも使えるようになったので短期間の旅行滞在ならばSIM2fly含む別のsimを検討する余地ありです。 ※2023/08現在、テザリング不安定ながらできました。使用機器の問題？ ※あと台湾で2023/08現在（3G回線でめちゃ遅いが）なぜか使えました。 GoogleMAP検索ができて驚きましたが、動いていると全然ダメなので現地SIMもしくは別のローミングSIMを使うことを推奨します。

安くてお勧めです

インドネシアのブカシに約2週間の出張した時に使用してみました。 ジャカルタの空港に到着後にアクティベートするとアンテナは立ちましたが、回線は拾わず。10分から15分後くらいにやっと使える様になりました。 使用したスマホはiPhone 13Pro。現地での回線はXLに繋がったり、インドサットに繋がっていました。 回線速度は日本と比較出来ないくらい遅いです。 私は現地SIM（テレコムセル）も持っていますが、通信速度はそんなに変わりません。 現地の人が良く使う時間帯など通信速度は遅くなりますが、現地SIMも同様なので、充分使えます。30日5GBなので、必要な枚数を持って出かけましょう。

複数国訪問する人で通話が不要な人向け

ベトナムとタイで使いました。台湾は記載の通り使用できません。ベトナムではそのまま接続、タイではAPN設定だけではだめで、端末のキャリアをDTacに設定し直したような。データSIMで確か通話はできないので、通話も必要な人は通話SIMを購入するか楽天等の安価な現地ローミングを使う方が良いと思います。この商品は複数国訪問しいちいち各国のSIM購入が省けることと利用日数が長いことです。スピードは現地SIMと遜色ありません。