31a*****さん

2018年式 シボレー カマロに viperと接続して 使用することは可能でしょうか？

ストア

ご質問ありがとうございます。
ユニバーサルトレーダーでございます。

シボレー　カマロ（２０１８年式）でDB3の適合をお調べしてみましたところ、適合はございました。

DB3とVIPER本体を接続する場合は
D2Dポートの付いたエンジンスターター付きのVIPER本体（例えばVIPER5706Vなど）となります。

ただし、パーツ自体はVIPER本体とDB3で設置可能な車種ですが、
DB3を車両に登録する際に以下のような特殊な箇所があります。


この車両はKEY2GO（キーツーゴー）方式の車両となっておりますので
ご注文後に以下の手順を必要とします。


１：DB3本体を一度、車両へ設置、仮登録後、DB3本体だけを取り外します
２：当店へDB3本体をご郵送頂きます
３：当店でDB3本体のイモビライザー登録を完了させて、DB3をご返送致します


ご返却後に車両へ再設置して、本登録を行うことでエンジンスターター機能が可能となります。

当店へDB3を送って頂いている間は、DB3が外れた状態のお車でも
そのまま普段通り、お車はご使用頂けます。

KEY2GO登録にはDB3以外にKEY2GO登録費用（１０，０００円：税別）が必要になります。

まずはこのKEY2GOが必要な車両ということをご理解下さい。


また、DB3には注意点がございます。


DB3は適合の取れている車両であっても
現車の内部データとのマッチングが取れないこともあり、
一部の機能ができなかったり、全ての機能が不能といったこともございます。

こういった場合、他年式や他車種へのデータに書き換えるような対応は
無料（当店までの往復分の送料はご負担頂きます）でできますが、
製品の不良ではございませんので返品には対応できません。

他のデータを登録しても動作する保証はございません。
リスクのある商品となりますので予めご注意ください。


また、DB3は車両のCANBUS信号を利用したパーツとなりますので
待機電流が少々上がります。

従いましてお車の使用状況によって放置される時間が長いとバッテリーへの負担が大きくなります。
お車をご使用になる頻度についてもご注意下さい。


DB3の配線資料（英語表記）を同梱する際に
この配線資料（英語表記）にメモ程度となりますが、
ポイントをお書き添え致しますので施工時にお役立て頂けるかと思います。

是非、上記の点を踏まえてご検討下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

dc8*****さん

商品の適合について教えてください。
VIPER　DS4Vの取り付けを検討しているのですが、適合と
必要な商品を教えていただきたいです。

車種は、MINI　F55
年式　2019年4月

ストア

ご質問ありがとうございます。
ユニバーサルトレーダーでございます。
BMW MINIに関しては誠に恐れ入りますがDS４VやVIPER製品では非対応となっております。
ご希望に添えず申し訳ございません。
宜しくお願い致します。

6a8*****さん

2021年式のデリカD-5なのですが取り付けできますか？

ストア

お問い合わせを頂きまして誠にありがとうございます。
ユニバーサルトレーダーでございます。

ご質問を頂きましたDB3のデリカD5（２０２１年式）の適合をお調べしてみましたが
残念ながら対応しておりませんでした。

恐らくVIPERなどのセキュリティーをお取り付けになると思いますが、
お取り付けになりたい機種や
ご希望のセキュリティー機能などをお知らせ頂ければ必要なパーツをお調べ致します。

お気軽にご相談下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

6a8*****さん

viper 5906vを取り付けたいとおもってます。エンジンスターターとドアの開閉ができたらいいと思ってます。

ストア

ご返答を頂きまして誠にありがとうございます。

デリカD5（２０２１年式）の配線参考資料を確認したところ
VIPER5906Vでドア開閉（ドアトリガー）信号や
VIPERリモコンのセキュリティーON/OFF操作でドアロックコントロールをさせることは
アナログ配線で可能となります。

ドアトリガー配線で５分岐ダイオードが必要になります。
また、ドアロックコントロール配線でドアロックリレーが必要になります。


ただし、この配線参考資料にはエンジンスターター関連の配線の記載がございませんので
エンジンスターター機能に関しては当店で販売している
VIPER5906V本体内に加工設置するプッシュキットバージョン３を組み込むことで恐らく動作できる可能性はございますが、
動作実績が無いことから現車確認となってしまいます。

エンジンスターターに必要な配線はエンジンを掛ける際に押すプッシュスイッチ裏の配線とブレーキ配線となります。

プッシュスイッチ裏は通常の車両ではプッシュスイッチを押した時だけ（－）極性になるケースが多いのですが、
例えば三菱車（アウトランダー）などは
プッシュボタンを押した際に（＋）極性と（－）極性が１本づつある車種もあるので
そういった場合は５極リレーを用いて配線することで対応できました。

エンジンスターターに関しては上記のような点がございますのでお客様のご希望に合わせてご相談頂けます。


もし、エンジンスターター機能が不要であれば
エンジンスターター関連で使用する配線作業を省くことでVIPER5906Vを設置するようになります。

アナログ配線で設置する場合に必要なパーツはアウトランダーと同じパーツで流用できますので
アウトランダー用ではありますがセットの商品ページをどうぞご覧下さい。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/universal-trader-y/5906-pk3-outlander-gg.html



余談ですが、従来ではＶＩＰＥＲセキュリティーを設置する場合、
付属のアンテナは設定変更や動作確認ができないことから
露出させる設置をしなければなりませんでした。

これではセキュリティーの設置はアピールできますが、
何のセキュリティーが付いているかが判断されてしまい、
さらにアンテナ部のボタンが強制解除に使われてしまうことから
セキュリティー効果が大幅に落ちてしまいます。

そこで「アンテナ移設キット」という防犯効果アップが可能となるパーツがございます。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/universal-trader-y/antenna-custom.html

アンテナ移設キットはアンテナ部分のボタンがダミー化され、機能しない状態になります。

アンテナに付いているボタンがダミーになるので窃盗団側も強制解除できなくなります。
本当に機能するボタンは別の場所へ移設できますので
折角、防犯効果の高いＶＩＰＥＲを設置されるのであれば、
弱点をカバーできるアイテムとしてご検討されてみてはいかがでしょうか？

ご不明な点がございましたらお気軽にご相談下さい。
宜しくお願い致します。