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暖簾 -のれん-

Studio MOFUSAの暖簾-のれん-はとてもシンプルです。
決して手を抜いている訳でも、仕事を減らしている訳でもありません。
いわゆる工芸品や手作りのものにある「作家のサイン」や「ブランドのロゴ」も入ってません。
お商売的にはとっても不利で不器用な商品です。

Studio MOFUSAでは今までのいわゆる「暖簾-のれん-」という概念をもう一度つくり直してゆきたいと思います。
皆さんの家やお店にはそれぞれの暮らしがあり、それぞれに魅力があります。そしてうちで使っている手織りの布には十分な魅力があります。それでもなお僕は色を染めて意匠を施している訳です。

もう自己主張の強い、暑苦しいモノなんてわが家には飾りたくないのです。 わが家やうちのお店や、家族や暮らしを引き立ててくれる様なモノを飾りたいと思います。
それには、なにかを足していくのではなく、どこまで削ぎ落とせるかをトコトン脳みそ振り絞って染めていくしかないのだなと感じています。

墨染-sumi-

スタジオモフサでも人気の墨染めの暖簾です。
さてさて、墨染めの「墨」とは何でしょう?

お習字の墨を連想された方が多いのではないでしょうか。
そう、あの硯の上でスリスリとする墨です。半分正解です。墨汁ではありません、墨と墨汁はまったく別物です。

お習字で使うあの四角い墨の原料は、煤と膠と香料です。煤が墨の黒さの原料で、膠というのは接着剤みたいなものです。ちなみに墨汁の原料はカーボンブラック。黒さはたいしたものですが、墨本来の「墨は七色に光る」が味わえないちょっと残念な墨汁です。

その原料となる煤というのは文字通り煤。墨の種類によって異なるのですが、当店で使っている松煙墨は松の根を燃やした煙の煤なのです。あのジブリ映画にでてくるマックロクロスケも多分その仲間です。きっと。
「墨染」シリーズ

暖簾-のれん-

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