ロウ付け棒 アルミ専用 225g HTS-2000【STRAIGHT独占販売品】 STRAIGHT/17-460 (STRAIGHT/ストレート)
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4.0
2020年12月14日 21:48
ma_********さん
練習が必要です
商品に不満があるわけではないのですが、消費者として一応書いておきます。商品写真ではHTS-2000と大書きされていますが、到着した商品にも説明書にも、どこにも「HTS-2000」とは書かれていませんでした。 使用感ですが、表面に膜が出来るのかアルミに濡れてくれません。玉になって乗るだけです。そんな時はステンレスの千枚通しのようなものでこすりつけると伸びてくれます。もちろんアルミ側の磨き処理は必要です。 ロウ付けの基本ですが、大きな部材と小さな部材をくっつける時は、小さな部材が加熱されやすいので、大きな部材を優先的に加熱することです。私はロウ付け初心者だったので、大きな部材が温まる前に、小さな部材を溶かしてしまいました。自分なりの成功例と失敗例の添付写真を添えておきます。自転車のペダルの加工ですが、成功例は一瞬で出来ましたが、失敗例は何度やり直してもダメでした。 あと、アルミだけではなく、亜鉛も使えると書かれていますが、亜鉛の融点が419度だということを考えると現実的ではないと思います。 商品の量としては、50~100グラム程度が良かったです。強度は、ロウ棒も手で折れるので、その程度でしょう。
5.0
2018年11月20日 01:22
mes********さん
この商品では比較的やさしく接合できる
ネットで検索してもこの商品以外に、300℃台での融点温度を持つアルミハンダは見つけられませんでした。 接合するアルミ本体との融点差が200℃以上有るので、お陰で本体を溶かしてしまう事がほぼ有りませんでした。 テストで1ミリ程度の薄いアルミ同士を接合してみまいたが、キレイに仕上がりました。 剥がそうとしても、接合部以外が変形するだけで接合部は剥がれませんでした。 本番では、0.6mmのアルミ板を接合できました。・・・形状にもよるでしょうが、接合済みの部分の冷却を工夫(放熱用のパネルをつける、濡れた布を当てる等)しながら部分接合で分割しながら作業を進めるのがコツです。(それでも周辺温度が上がると一度接合出来たヶ所が溶けます。) それにしても、アルミ金属のロウ付けは難しい作業ですが、この商品なら不可能では有りません。 すばらしい。 但し、塗装したアルミの場合は予め塗装は剥がして下さい。 また、225gも入っているので(使うか、使わないかは別として)コスパもよいと思います。 アメリカの会社が特許を持っているんでしょうか・・・国産でもフラックス・レスの300℃台の融点のアルミハンダを開発をしてほしいものです。
5.0
2019年05月20日 01:43
ich********さん
ホームセンターによくあるアルミパイプや…
ホームセンターによくあるアルミパイプやアングルだと被膜があるせいか、 表面をワイヤーブラシで軽く擦った程度で接合したものは 軽い力でパキッと剥がれるような強度しか得られませんので要注意です。 ヤスリでキラキラが露出するくらい表面を削り込めば無事くっ付きました。 あとハンダ付けのツールクリッパーのような固定治具は必須です。 自分は部品同士を直交固定出来るようなスタンドアームを自作しましたが 両手はトーチとロウ棒の扱いのみに集中できますので成功への近道です。
5.0
2019年05月28日 19:01
ama********さん
下地処理を必ずしましょう
アルマイト処理等の表面ではロウを弾いてしまうため付きませんので、多少ザラつく程度に予め粗めのヤスリ掛けしておくと簡単にロウが乗ります。接合する箇所の周りを熱し、ロウが溶け液状になったら、冷ましながら鉄の棒状なものなどで擦り付けました。溶接の要領で熱しても上手く接合できず、母体が1.5mm程度の厚みですと、ガスバーナーでも溶かしてしまいます。なお、フラックスの必要は無かったです。
5.0
2020年01月28日 12:40
blu********さん
初めてでもできました。
難しいロウ付けが初めてでも出来ました! リアサスペンションのアルミの蓋を取り外す際に、マイナスドライバーでこじって欠けた部分を、肉盛りできました。ホームセンターで購入したバーナーでOKでした。 コツは素材がアルミかどうか見極める点です。 似たような素材は、ロウ棒より早く溶け出します。 モノはよいのてすが、本数を減らして安くなったら嬉しい。
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時間を置いてからやり直してください。
ロウ付け棒 アルミ専用 225gは、エンジンブロックやシリンダーヘッド等のあらゆるアルミ合金の補修が高い強度で簡単にできるロウ棒です。カセットガス式バーナーから酸素アセチレンガスまで熱源を選びません。
[適応素材]
・アルミニウム合金(1000系〜7000系)
・ジュラルミン
・アルミダイキャスト
・亜鉛
[抗張力] 316MPa(32kgf/mm2)
[融点(℃)] 380〜390
[比重] 6.6
[熱膨張率(×10-6/1℃)] 15.2
整備工具のことなら 信頼のツールブランド ツールカンパニーストレート
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