他の方のレビュー通りペースへのboxの取り付けは最初、かなり硬いです｡何回か着脱を繰り返すと簡単にできるようになります｡完全にロックできているかは毎回確認したほうが良いです｡揺すると外れる事がありましたが何回も操作すると慣れます｡

説明書にありましたが、クリアランスがかなり厳しめにとってあるので、キャリアにベースを付けた後取り付けようと思いましたが付かずに一度ベースを外してやり直しました。
またアドレスv125sのキャリアだと、車体前方側のステーは左右片方しか噛み合う位置が見つからず（片方が噛み合うともう片方は噛み合わなかったです）、前方ステー2本だけホームセンターで買いました。
ベースはGIVIの方が位置決めも簡単でした。

それも説明書にありましたが、購入した際は一度、自宅でベースとキャリアを付けた方が良いです。それでも、自分のはなかなか付かずベースの下から強めに叩いてようやくハマりました。しばらく置くと馴染むようです。
他にもSHADの箱を持ってるのですが、そっちはそういう事なかったので個体差もあると思います。

ちなみにSHADはSH40を持っていますが、GIVIと違いベースは共通ではありませんでした。

ただ、施錠をせずともカチッと閉める事のできるSHADの方が使い勝手は断然良いです。
自分のメットはアドレスv125sには入らずボックスに入れてますので、走行中は施錠せずに閉めるという使い方ができるのが大きいですね。

発送まで早くて箱の破損などもありませんでした。
SHADのケースはオートロックではなく、鍵なしでも使えて便利です。
40Lと悩みましたが、値段差と思っていたより大きいサイズだったので33Lで正解だったと思います。個人的にデザインも40よりいいと思います。
XXLのジェットはもちろん、YJ-21(システム)のXLも余裕をもって納められました。
アドレスV50へ取り付けましたが、金具とベースの穴の調整に苦労しました。取り付け金具を使う際はワッシャーとナットをグルーガンや接着剤で金具に固定した方がいいです。ネジを締めるときには10mmレンチなどでナットを抑える必要があります。
ベースがつけば後は簡単でした。ボックスの取り付け・取り外しもコツが要りますが慣れれば簡単です。

※追記
21年式PCXに移設しました。純正リアキャリアにドリルで穴を開けて取り付けました。アドレスのような網状のキャリアよりよっぽど取り付けが楽でした。
PCXへの取り付けは、穴開け前提なら純正リアキャリアがお勧めです。yahooショッピングでボックスメーカー専用キャリアより安く買えますし、何より頑丈です。

【スズキスウィッシュ取り付けコツがいります！】付属の40mmの黒い方のネジでは厳しい！
まずキャリアを外して家で１回取り付けシミュレーションしました。
付属の40mmネジでは厳しいことがわかったのでホームセンターコーナンにネジを買いに行きました。
皿ネジの50mm４本とナットとワッシャーがセットになったものがコーナンにありました！
ネジの太さヘッドの大きさも同じでした！
いろいろ試行錯誤した結果、金具の位置は写真の位置がベストと言う答えになりました。
前と後ろで金具の長い短いが逆になります。
ベース上から見た時の赤い固定フランジの位置は写真の位置になります。
※このフランジあんまり強く締めると潰れるので注意。
ベースの取り付けですが位置を調整してもどうしてもナットが金具と真水平にはなりませんでした。
最後ボックスの固定ですが、ベースのカバーを付けると分厚くなりロックがかかりにくくなります、
このカバーペコっと凹むので、ボックスを開けて中から手で押さえるとカチっとロックがかかります。
以上スウィッシュ取り付けの参考にして下さい！

モノとしての存在感は無塗装ブラックでは訴求力に欠けると思う。実用品としての機能は問題ないが、商品の艶が欲しいので、カラーパネルを購入する積りである。
なお、このトップケースは、より大きいＳＨ３９以上を取り付けるベースプレートに装着が可能である。メーカーは装着が出来ないと言ってようだが、ユーチューブでも取り付けている人がいるし、私も装着できた。
「ストッパー部分の真ん中のスリットと左右のスリットを隔てる仕切り板が薄くて強度が確保できずに、横方向の力に弱そう」と心配する方もいる。ベースプレートに対して、操縦者側は三角形の底辺がぴったりと付き、その三角形の頂点にロックの突起があり、横方向の力が働くと、トップケースは頂点の突起を中心に回転しようとするが、太い梁状のベースプレートにより回転できない。薄い仕切り板は太いベースプレートの梁を筋かいの様に引っ張って固定するので、横方向に厚い必要がない。従って、私は十分な強度を持つと考えている。