神鏡は鏡の直径表記が昔から基本なので1寸＝約3cmです。
【大きさの目安】
置き台の幅：10.7cm
置き台の高さ：9.6cm
全体の高さ：13.3cm
置き台の奥行き：3.4cm
鏡を置く場所の幅：11.7cm

奥行きのないところに置く時には「奥行き」を確認してください。
神鏡は扉の前に置く、階段前に置く、など方法がいくつかあります。

【店長からちょっと一言】
階段前に置く場合、一番手前に置く場合には、少し大きくてもよいのではないでしょうか。
扉前に置く場合には、御札を入れてある扉ごと置くこともあります。
金幣芯と神鏡を同時に置く場合には、一般的に神鏡が手前にきて、その後ろに金幣芯を置きます。
その時には金幣芯の方を神鏡より大きなものを選びます。


【神棚神具のいろは】
祀り方に不安のあるときには、おまかせ工房の神具の並べ方を参考にしてみてください。
神具一式セットのページで各大きさ別に掲載をしています。
全て安心の国産神具で揃えてあります。

★神鏡の素材について
型、大きさ問わず、神鏡の台座は桧製です。
鏡は1.5寸、2寸、2.5寸はニッケル素材です。
3寸以上はクローム素材になります。