ANDROIDスマホで鳴らせて、更に音が良いD/Dコンを探していました。

AMANERO COMBO384は安価で音も大変良いと思いますが、1つ残念なのはANDROIDスマホには非対応な所でした・・・
主に製作したオーディオ機器の動作確認をする時にCOMBO384とiPadを使って行っていましたが、これがあればANDOROIDスマホで完結出来ます。

それと、今回こちらをチョイスしたのは搭載されているSA9123LチップからI2S信号が取り出せる事でした。
ただ、この商品はSPDIFとTOSLINK出力で鳴らす想定なのでI2S出力信号のパターンが無く、64ピンあるチップのリードから取り出すしかありません・・・
ワイヤーはAWG30を使って、半田作業に慣れている方で無いと難易度は高いと思いますが、何とか信号を取り出し、CS8421　SRCで24ビット192KHzをリアルタイムI2S信号で取り出す改造に成功しました。

肝心の音なのですが、iPhoneやiPadよりもANDROIDスマホの方が高音質だという事が今回のこの商品で確認する事が出来ました。

PC(Lenovo ThinkCentre M75q-2、Windows 11)から光出力したくてこのDDCを購入。
PCのUSB電源で駆動しドライバーも不要で接続は簡単。
最初FX-D302J++のOPTに入力してスピーカー（YAMAHA NS-1000MM）を接続し、iTunesの楽曲を楽しんでいた。
しかしPCオーディオでの低音に満足できず、アンプをDENONのPMA-50、スピーカーをDALIのZENSOR PICO（いずれも中古）に変更。
勿論FX-D03J+からの光をアンプのOPT1に接続。
大変満足しています。
時折アンプをFX-D302J++に戻して聴くもPMA-50の方が豊かな低音と全体の奥行きを感じてPMA-50に再接続しています。
でもDDCはFX-03J+のままで今後も変えるつもりはありません。
安くて機能、性能が十分だからです。
この類の製品はあまり無く、下手な中華製品を寄せ付けない魅力のある製品だと感じています。
AmazonではFX-D03J+ GAME edition ゲーム機の名前で売られていますが同じものか気になるところです。
悩みはPMA-50の発熱で、今はUSBファンで凌いでいます。

PCオーディオのアイテムとしてDCA-SQ5Jを４年位？使い続け，オペアンプをLT1363とOPA2211に交換して楽しんでおりました。オペアンプ交換時には，おぉ！と思うのですが，依然，平面的な音しか出て来ず，しかもピアノの音色に満足できませんでした。これがこのDACの限界なのかな〜？DACを交換してみようかな・・？とぼんやりと考えていたところでした。
色々とネットの記事を見ていると，どうもUSB→DACのダイレクトではなく，その間にDDCをかませばいいらしい，ということがわかってきました。そこで，本商品とデジタル同軸ケーブルとしてベルデンの1506Aを導入してみました。その結果，これが大正解！！音が立体的になり，躍動感が出てきました。いや〜，これまでは何だったんだろう，安いし，早く試しておけばよかった・・。他のDACでの効果はわかりませんが，少なくとも，DAC-SQ5Jには本製品の導入がマストだと思います。コスパ最高ですよ〜。DACはこのままで十分です。
追記：ベルデンのデジタル同軸ケーブルよりNFJさんの270円の光ケーブルのほうが音がいいです！スゴイ！！

ONKYOのA-7VLというアンプと　D-212EXというスピーカーにつないで
テストしました。

結論
買いです。
　
理由　価格が回るお寿司を二人で行って、普通に食べて３８００円だったのに
　　　このFX-D03J+は、この性能で３５４０円という低価格。
　　　しかも何年も使用可能。１．２年では壊れないと思います。

電力　USBバスパワー駆動で、電源も不要で手軽に使用可能。
　　　本体の作りがしっかりしていて衝撃にも安心。
　　　接続部分の金メッキも高級感がある。

音　　ＣＤプレーヤーの音に限りなく接近する。
　　　音源が良い状態の録音なら、CDと区別できないくらい
　　　高音質で、まさかパソコンから音源を取っているとは
　　　思えない。
　　　高温は気持ちよく伸びる。低音はそれほど期待は出来ないかもしれない。
　　　ただ、自分のスピーカーの特徴でそういう低音なのかもしれない。
　　　ユーチューブで色々なジャンルの曲を聴き比べてみて、
　　　録音時の音質が良い曲なら、相当満足出来る音質です。

不満　本体が軽く小さいので、見える所に置いて性能を自慢するような
　　　セッティングは出来ないので、脇役的です。

旧モデルと比較して、88.2KHzと176.4KHzが通るようになりました。
この点がかなり良いです。
そしてAmazonMusicHD(iOS版)との接続も改善されました。
iOSの接続にはUSB3カメラアダプタを噛ませるわけですが、この時旧モデルはiOSのヴォリュームボタンが効きませんでした。
今回の新型は効いています。ここは効かないとダメなんです。
なぜなら、ゲインの高い音源では音割れするからです。
ナイスな改良強化新型FX-D03J＋。

そのようなわけで、この新型はほとんど死角がありません。

しかし、私にはとても残念なことがありました。
私の持つ音楽プレーヤーPCの中でWindowsXPマシンだけは、この新型を受け付けてくれません。落ちます。
XPにはFX-D03Jの方なら安定してくれます。

NFJさん、お願いします。
XPでも安定して動くドライバを作ってください。
XPでも24/192出したいんです。
XPで敵なしだったMUSILAND Monitorシリーズを超えたいんです。

手のひらサイズでコンパクト、見た目もそれなり、値段も手ごろです。付属のUSBケーブルは差し込み時の感触が固めだったので人によっては少し扱いづらい環境があるかもしれません。


USB Audio Class 1.0 対応とのことなのでニンテンドースイッチでも動くだろうと甘く考えていましたが、残念ながらスイッチ側は認識してくれませんでした(地味にショックが大きい)。
ちなみに PS4 では動作しました(48kHz出力)。


Windows 10(1903) 環境でも動作テストしましたが、当方の環境では特に問題ありませんでした。
通常出力、foobar2000 を使った WASAPI による出力、ともに正常に動作しました。
Windows 上でサポートされている形式は以下のような内容でした。
44.1kHz/48.0kHz/96.0kHz/192.0kHz、16 bit/24 bit。


88.2kHz/176.4kHz には対応していないので音源によっては直接鳴らせない場合がありました。

２セットあるDAC－ヘッドホンアンプへの入力の為に２個購入しました。　今まで、PCのopticalポートからのopticalケーブルやUSB直差しでDACに入力していましたが、本機を入れる事でPC由来のノイズが無くなり、音質が向上しました。　接続方法は、2機とも【 PC-USB(1m)-本機-optical(1m)-DAC 】となっております。　接続後PC(Win10自作機)の電源を投入すると、自動的に認識され使用出来るようになります。　また、24bit/192kHz再生も出来ている様です。　２機あるDACの内1機は【DAC-SQ5J】なので、表示窓に（192kHz）が表示されています。　特別な設定や接続を必要とせずに使用出来る本機は、音質等で不利なPCオーディオに非常に有用なアイテムであると感じます。　

30年近くDIYでDigitalAudioを楽しんでいるが、この製品のお陰でMac mini (mid2011,late2012)から192kHz/24bitsのデータをDACに流せるようになった。WM8805とCS8416共に相性が良く、データの途切れも無い（既に100時間以上の使用）。特にCS4398とPCM1704との相性が良い。176.4kHzに対応していない点だけが残念。88.2kHzはMac mini本体やFX-D03Jを使えば出せるが、44.1kHz/16bitsのCD dataを整数倍で出力できないので、古いDAC(TDA1543,PCM56 4fs)を最大限に活用できず残念。この商品の筐体やクオリティで192kHz,176.4kHz/24bitsの製品開発を望みたい。

Win環境において、USB2.0の24bit 192kHz対応のUSB DAC/DDCには
専用のドライバをインストールする必要があるのが常識と思っていましたが、
当機はドライバ不要で問題なく動作することにビックリしました。
オーディオ事業撤退やディスコン等の理由でドライバのインストールが出来ないUSB-DACが増えてきている昨今ですから、このような便利で高性能な商品がこんなにも安く手に入ることに感謝しています。

外装の質は全く期待していませんでしたが、MASSDROPで販売されていたオーディオ機器と同等の生産ラインと思われる質感の良さで、こちらも満足です。

唯一の不満点として、当機種に限りませんが、親の仇のように眩しい高輝度LEDを採用するのはやめてほしいです。

「DAC-SQ5J」と組み合わせると良いとのレビューがあり、半信半疑で本製品を購入しました。同時にNFJさんの安価な同軸ケーブルとUSBケーブルを購入。本当に半信半疑でDAC-SQ5Jの前に繋げて音を出し驚きました。音の分離が明快になり、高音は伸び、低音は余計な音がなくなりスッキリとした重低音が出て、結果、トータルでとても良い音になりました。なぜそうなるのかの理屈は全く解りませんが、拡がりのある爽快な音になります。導入して本当に良かったです。ちなみにアンプは、SANSUI AU-α907、スピーカーはKlipsch RP-8000F II、ヘッドフォンは、オーディオテクニカATH-A1000Zという環境での感想です。メリハリのある音がお好きな人はどうぞ。