気に入りました！

スピーカー1、アンプ2で、繋ぎました。配線をいちいち繋ぎ替えなくて済むので、便利ですね。オーディオ機器っぽい顔も気に入りました。 あまり音質にこだわりはありませんが、自分の使い方では、本機が入ったことによる音質の劣化は感じませんので、優れた商品と思います。 ちなみに、FXの真空管アンプと他の中華Dアンプを聞き比べたら、FXの真空管アンプの方が感じが良かったです。用いたのはマイルスのCDの場合です。とくにシンバルの響きかたが違って聞こえました。 赤色のLED文字だけ消した写真を載せます。一番下が今回の商品です。

今にして思えば、接続は単純だった

　これぞわたしが欲しかった商品だ。配線の基本を理解していなかったためにとんでもない商品を注文してしまって、店に返品・交換の余計な手間を取らせてしまった代物です。スピーカが３系統接続できるPアンプと１系統しか接続できないDアンプのDアンプ側にスピーカーのセレクターが欲しかった。今にして思えば、こんなに単純なスピーカー結線が、どうして理解できなかったのか馬鹿だなぁ。 　結線して、スコン、スコンと小気味よくスピーカーが切り替わる。スピーカーの音質の違いも即座によく分かる。セレクターの上面に灯るスピーカーからの結線の切り替え部の仄かなオレンジの光が遊び心を刺激する。これも好い。オムロン製のリレースイッチを採用とのことだが、昔のクロスバー交換にはここのリレーが使われていた。 　結線部のバナナプラグの形状はわたしにとっては初めてで、バナナプラグへの加工もしてみた。今回のスピーカー線は使わなくなったLANケーブルを転用して、スピーカー線を製作した。聞いてみて、音がピュアになった気がする。 　今は、最高に音の切り替えを楽しみながら、オペラやクラシック、それにサラ・ブライトマンの高音域に満足している。 　ありがとう。

スピーカーの聞き比べの為購入しました。…

スピーカーの聞き比べの為購入しました。一本は、四十数年前私が２０代の頃購入したONKYO(オンキョー)E-83A NEW MKⅢ3Way(当時一本75,000円)、二本目は、当時二本で数十万した憧れのJBLスピーカーです。但し、昨年末購入したJBLスピーカー(STAGE 130A)は、二本で二万円弱です。本機は、ボタン１つで瞬時に切り替え出来ますし、その切り替え音は、軽快で殆んど気になりません(PW-6Jの切り替え音の方が大きいと思います。) 。当たり前の話ですが、 ONKYO 8Ω 93ﾃﾞｼﾍﾞﾙ JBL 6Ω 86ﾃﾞｼﾍﾞﾙ なので音圧の差が大きすぎて、切り替えは瞬時に出来ますがボリュームを合わせてる間にその音質に慣れてしまい聞き比べが今一です。という事で、もう1台PW-6J+を購入し2アンプ 2スピーカーで試します。(アンプが同一ではないので、純粋にスピーカー比較とはいえませんが)

良い、改善点もあり。

2AMP,2SP切り替え用に、2台購入し連結して使用してます。リモコン連携機能設定は、最初本体電源SW OFFで設定では、NGでした。待機状態でなく、設定しない方の電源プラグを抜いてスタンバイ状態OFFで設定しないと上手くいきません。上部は、シースルーですが、何も無いので要注意です。放熱の問題もあるでしょうが、透明パネルがあったが防塵も含め安心だと思いました。リモコンボタンが多数あるので、設定条件固定で記憶し、ボタンを押せばダイレクトでセレクトできれば最高だと思います。重量もあり、結線しても浮くことはありません。手持ちのACアダプターに、『DCプラグ2分岐ケーブル[Φ5.5mm/2.1mm]30cm ACアダプター2分岐ケーブル』を同時購入して使用しています。

アンプ切替器として使用しています

今回アンプが３台に増えたので2台目購入しました。 連携モードがあるので1リモコンで2台切替できるのは便利です。 ただし、1台目はケーブが引っ張られただけでMicroUSBコネクタが基盤から外れ 中に落ちてしまいました。 ケースを開けて取り出しましたが、表面実装部品のため自分での修理はあきらめました。 まあ、ACアダプタ給電でも使用できたので助かりましたが、ちょっと強度不足と思います。 あとリレーのイルミネーションがDIMMERモードでもつきっぱなしなのはいただけません。 それ以外は音質劣化もなく良い商品だと思います。