UBUNT、OPA627(外電源)使用可

Wolfsonに引かれて購入、常用のiFI-Audio nano iDSDと比べ多少ざらついているが大差のない音。 ざらつき音低減のためスマホなどに使う外部電池を使えるようにUSBケーブルを改造したが、 しばらく使った後通常接続で再確認すると大きな違いはないように感じています。これがエージングと言うものでしょうか？ 差動変換オペアンプを使っていないOPA627AU デュアル (8Pin DIP変換基板実装済み、しろくま製作所製) に交換したが、外部電池1Aでは聞けるのにPCIに設置した0.9A供給USBボードでは音が出ない。 音質変化も私には分からなかったのでTL072CPに戻した。 聞き分けられないだめな耳なんでしょうか、Wolfsonのいいところが今の所もわかりません。 聞き疲れはしませんのでしばらく使ってみます。 また、WindowsよりもUBUNTO STUDIO でのAudaciousが音が良いので使用してますが、 Windowsでは認識した24ビット、96ｋHzを48ｋHzとしか認識しない。 以上ですがいじれる人も(いじれない人も)楽しませてくれる良い製品と思います。

WM8741+MUSESは、最高です。

Windows10のPCに接続して、RCA端子からデスクトップ用のサブシステム用として、また、COAX端子からメインシステムのDACにデジタル接続して使っています。 サブシステム出力は、WM8741と換装したMUSES01のコンビによる精細で広がりのある音質だと思いますし、メインシステムは、VT1729A からの出力をMUSES03にオペアンプを換装したPOPPULSE WM8741経由でONKYOのA-5VL→D302Eで聞いています。 個人の好みもあると思いますが、バーブラウンのDAC（PCM）は音がきつく感じるため、ウォルフソンの柔らかく緻密さのあるフラットな感じが好みです。DACでフラットなものをMUSESのオペアンプで広がりを付加する感じが、耳に心地よい感じがしています。 初期販売からしばらく欠品が続いていましたが、先日2台目を確保できました。 ヘッドフォンはあまり使わないスピーカー派なので、このように安価で性能が高い製品は大歓迎です。 これからも、良い製品開発に期待しています。NFJ様のDACはすでに５台目となりました。

良い商品だが、若干の問題もあり。

概ね満足していますが、致命的ではないものの以下のような現象が発生します。 確認したOSはWindows 10 Home 64bit版 RS3です。 1.「デバイスマネージャー」の「その他のデバイス」に「iAP Interface」としてエラー状態で認識される。 　対応するドライバーがなく、ドライバーが読み込めていません。 2.マイク入力がないにもかかわらず、「サウンド」の「録音」にマイクが現れる。 1に関してはエラー状態で認識されているデバイスがあるとまれに正常に動作しないアプリがあるため Zadigを使用して汎用USBドライバーをインストールし、汎用USBデバイスとして認識されるようにしました。 2に関しては「既定のデバイス」が不意に切り替わって戸惑うことがあるため、無効にしました。 対策はありますし、USBコントローラーの仕様あるいはiOSに対応するために必要なことなのかもしれませんが 最初から不要なものは認識されない、またエラー状態で認識されないように設計していただきたいというのが 正直なところです。

デジタルAUDIO入門

真空管アンプ派アナログ人間です。ＣＤの音をバカにしてデジタルには手を出しませんでしたが、ハイレゾなるものを知ってウォークマンを手に入れたとたん、これは完全に乗り遅れたと感じました。まずはＤＡＣを考えてそれなりの予算を用意して物色してたところ、ウォークマンを選ぶときに65ｋの機種を試聴しに行って100ｋ以上の機種の音の良さに愕然として最初は勉強の遅れを取り戻そうと20ｋの機種にした経緯があったのでＤＡＣも安くて良さそうなこの機種からと思って買いましたが大正解でした。悪く言えば今風のうすっぺらな音ですがS/Nが良くダイナミックレンジも広く、ＣＰを考えれば大満足。今まで音の悪いのをKENWOODのＳＰのせいにしてＰＣ用サブＳＰもＪＢＬの小型モニター（メインＳＰはＪＢＬのＳ－８）にしようとしてましたが完全に幕が１枚とれました。ココのレビューを参考に教材にしようと思います。最近のデジタルオーディオ恐るべし。

ケーブルをしっかり選びましょう

届いてすぐに鳴らした印象は「繊細でキレイな高音、でもシャラシャラした感じで、シンバルのアタック感とかが物足りないなあ」でした。低音も結構出ているのですが、なんだか緩くて締まりのない低音です。 当初接続していたRCAケーブルがあり合わせのものだったので、そのせいかも知れないと、ケーブルを取っ替え引っ替えして、中音重視のケーブルにしたところなかなか良い音になりました。 シンバルレガートのアタック音とかもしっかり出てきて、ベースもそこそこ締まった音になりました。また、奥行き、空気感も高まり、これならJazz系、ロック系も気持ちよく聴けそうです。 PC用途で使うことが多いので、ついついテキトウなケーブルで済ませがちですが、しっかり好みのケーブルで接続してやれば、価格以上の音を聴かせてくれるのではないでしょうか。 星一つ減点はみなさん書かれている通り、LEDが眩しい！ためです。