ダイバーズウォッチとしての性能はもちろんの事、チタン素材と耐磁性能の高さがとても魅力的だと思う。
本格的なダイバーズウォッチとしても、日常使いするとしても、この軽さは涼しさと実用性が高い。
しいてマイナス点をあげるなら回転ベゼルのクリック感が堅牢さに欠ける(安っぽい)ところと、リューズが小さい為に操作性が少し気になるところだろうか。尚、ムーブメント以外の製造及び組立は中国だと思われる。
いずれにしても性能・デザイン・実勢価格から考えると買って損のない名機だと思う。
70年代のチャレンジダイバーを継承した飽きのこない3針防水時計で、オンオフ問わずにツールとして使える、良き相棒になるだろう。

予約していたのが、昨日22/8/19夕方届いた。藤壺ダイバーは青だったので青にした。
開封してベゼルのアライメントをチェック。セイコーとはちがって大丈夫だ。就寝後、現在、再度みている。印象はチタンは軽いということ、チタンはショーグンSBDC007も保有しているし、シチズンならNB6005も持っているが、チャレンジダイバー青が最も軽く感じる。ブレスがチタン製なのが良い。
120クリックではなく、60クリックだが、NB6005で不便は感じなかったので問題はない。
とにかく、スペック比でコスパが良いのが魅力で、一応「藤壺」という伝説があるのは良いとおもう。但し、大した伝説ではないが、マイクロブランドが無理に作成している伝説よりはましだ。ブレスは机の上に立つのが良い。PCの横でチェックしたいのだ。PCの右下の時刻はみたくない。時計が落ち着く、集中できる。
軽くて、デザインは真面目そのものなイメージ。チューダーのスノーフレークとかとはまったく異なる、真面目そうなスクールといった感じ。黒じゃなくて青を買って正解だったと思う。

精度確認はこれからですが、デザインがスッキリしていてお気に入りとなりました。セイコーのネイビーボーイと比べてチタン製なので非常に軽いです。クオーツダイバー程度でです。人によっては安っぽく感じるかも？

ダイバーズウオッチのため、着け心地や重量感が心配でしたが、軽量なチタンのおかげでストレスなく着用できました。
逆にある程度の重量感を求める方は少し軽いと感じるかもしれません。
私には、良い商品でした。