インフルエンザやノロウイルスなどの食中毒といった 感染症対策商品です。 |
感染予防と感染拡大を防止するためには、 マスク、手袋などを着用し、自己防衛をすることも大切です。 もちろん、手洗い、うがいもこまめに行ってください。 |
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■インフルエンザやノロウイルスなど感染症に対応した清掃と消毒 |
感染の拡大している地域では、どこへ行っても感染のリスクは考えられます。 そのリスクを低減させるためにも、新型インフルエンザに対応した清掃と消毒は重要になります。 感染者が咳やくしゃみを手で押さえた後や鼻水を手でぬぐった後に、机やドアノブ、スイッチなどを触れると、その場所にウイルスが付着します。 飛沫に含まれるウイルスは、その場所である程度感染力を持ち続けると考えられておりますが、清掃・消毒を行なうことにより、ウイルスを含む飛沫を除去できることができます。 |
方法 |
通常の清掃に加えて、水と洗剤を用いて、特に人のよく触れる机、ドアノブ、スイッチ、階段手すり、テーブル、椅子、エレベーターの押しボタン、トイレの流水レバー、便座等を拭き取り清掃します。 清掃の頻度は、患者の触れる可能性(患者数、人の往来頻度など)の程度によって検討する必要はありますが、最低でも1日に1回は実施することが望ましいとされています。 その際、消毒や清掃を行なった時間を記し、掲示します。もし、従業員が発症し、その直前に職場で勤務していた場合には、当該従業員の机の周辺や触れた場所などを消毒剤で拭き取り清掃を行ないます。 作業者は感染しないようにマスクや手袋を着用します。そして、念のためにも作業後は必ず流水・石鹸または速乾性擦式消毒用アルコール製剤で手を洗いましょう。清掃・消毒時に使用した作業着は洗濯、ブラシや雑巾は水洗いし、触れないようにします。 |
●食器・衣類・リネン 食器・衣類・リネンについても、洗浄・清掃を行ないます。衣類やリネンに患者由来の体液(血液、尿、便、喀痰、唾液等)が付着している可能性がありますので、洗浄等が不可能な場合は、当該箇所アルコール製剤を用いて消毒します。 ●壁・天井 壁、天井の清掃に関しては、明らかに患者由来の体液が付着していない場合、清掃の必要はありません。 患者由来の体液が付着している場合は、当該箇所を広めに消毒します、とはいえ、付着しているかどうかは判断できませんので、心配な場合は念のために消毒しておくことをお薦めいたします。 ●床 患者が滞在した場所の床については、有機物にくるまれたウイルスの除去を行なうために、濡れたモップ、雑巾による拭き取り清掃を行ないます。明らかに患者由来の体液が存在している箇所は消毒を行ないます。 ●事業所周辺の地面(道路など) 人の手であまり触れない地面(道路など)の清掃は、必要性は低いと考えられています。 |
消毒剤について |
では、消毒液はどのようなものを用いればよいのでしょうか? ●次亜塩素酸ナトリウム インフルエンザウイルスには次亜塩素酸ナトリウム、イソプロパノールや消毒用エタノールなどが有効です。 次亜塩素酸ナトリウムは、原液を希釈し、0.02〜0.1w/v%(200〜1,000ppm)の溶液、例えば塩素系漂白剤 など用います。消毒液に浸したタオル、雑巾による拭き取り消毒や直接該当部位に消毒液を浸して消毒します。 ※消毒剤の処理は、不完全な消毒やウイルスの舞い上がり、消毒実施者の健康被害につながる危険性もあるため、噴霧による処理はしないほうがよいでしょう。 ● ソプロパノール又は消毒用エタノール 70v/v%イソプロパノール又は消毒用エタノールを十分に浸したタオルやペーパータオル、脱脂綿等を用いて拭き取り消毒を行ないます。 |
‐引用・参考文献‐ 新型インフルエンザガイドライン |
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