12/22到着、4Tでヒートシンク付きの蝉、Z690の直結スロットへ。NANDはYMTCの232層TLC、今年話題になった蝉ですので性能は申し分ありません。ヒートシンク付きですが、ヒートシンク無しよりも安価でした。初期にヒートシンク有はハズレ（128層＋キャッシュ）が多い、無に当たりが多いとの情報が流れたので、有は人気がないのでしょう。ハズレは発熱が大きくヒートシンク装着が望ましいので、装着して販売されたと考えます。
ランキングを見るとこの品より少しだけ安いQLC版が売れていますが性能は雲泥の差、迷わずこちらを購入しました。性能（速度と温度）重視の方は、ヒートシンクの有無や僅かな価格差、商品説明に記載のR/Wレートに騙されないように注意してください。

環境
Ryzen 5600X
MSI B550
DDR4 3600 8GB×2

どこまで正確か判断しづらいですが、
公称値近辺までは出せてるとおもわれます。
4KiB Q1T1　80超えはかなりうれしいです。
システムを本商品にクローンして動作が早くなりました。
steam、adobeを使うときにroad,writeの爆速感が味わえます。

ヒートシンクあるなしで迷いましたが、ありで購入。
DiskMarkテスト時最大45℃。
50℃いかなければ十分です。
シンク付きだとMB付属シンクが使えなくなるので、
となりのスロットもそうなってしまいます。

一部サイトではPS5専用と強調されてますが普通にデスクトップで使えます。
DiskMarkがケバい。

信頼性が疑わしいと思ったので、お試しで１個買って使ってみたら、全く問題なく使えました。
他社製品に比べて群を抜いてコスパが最強だと思ったので、２個目を購入しました。
今回、新しい発見があったのは、「温度」。常識が覆るほど熱くならないです。
M.2のストレージはシーケンシャルRead/Writeでぶん回した時が最も熱くなるのですが、
それをやりながら、最高温度を測ってみましたが６０℃を越えなかったです。
もしかして、温度センサーかS.M.A.R.Tがバグってるのか？と疑い、
指でHSを触ってみましたが、確かに熱くなっていませんでした。(常識が覆るほどの驚き)
こいつは低発熱という意味でもモンスター級だと思います。

中国でフラッシュメモリとして良いものが製造できたのに、政治的な理由で突然の輸出禁止令が出て在庫過多になったため、
お安く購入できるようになったようですね。モノ自体は良さそうだったので購入しました。
使ってみて、噂通りパフォーマンスは素晴らしい出来栄えです。
4TBで2万円台で購入できて、このパフォーマンスは他と比べてもダントツです。
一応、容量の９９．３％埋めてみましたが、パフォーマンスダウンもほとんど無かったです。
あとは耐久性ですが、こればっかりは時間をかけないと判断できないですが、
耐久性関係の情報としてS.M.A.R.Tで残りLifeは見れるようになっています。

商品については特に問題なし。PS5に設置後の読み込み速度は6985㎆/sでしたので、まずまずではないでしょうか？あとは、耐久性がどの位あるかですが、長期保証があるので問題ないかと思いました。
商品以外に問題だったのは、こちらの商品の配送でした。こちらのショップは佐川急便を利用していたのですが、日時指定していたのにも関わらず、その日には間に合わず翌日になってしまいました。その点は残念でしたが、現在は商品ページを見る限りではヤマト運輸さんになってるから、変えられたのですね？