S＆T製のAKスポーツライン　スイッチに不具合があり 初めから不良品 B品として安く売ってくれるストアがある。

私の場合はフツーに配線強化するようになっていたので内部カスタムのついでにスイッチも交換していたので手間とは感じない。

S＆T製の特徴としてはサバゲー等での使用ではなく部屋撃ち。
色々と交換しなければならないパーツも多く節約の為リチウムイオン18650を使用してみた。
純正のモーターではサイクルが遅くレスポンスが悪い。機械式プリコックでレスポンスを補ったがスイッチが焼けた。端子が熔けたのではなく樹脂部分が熔けた。
同じセルでG36は問題なく動作している。
マイクロスイッチは切り替えが俊敏なのでスパークでの炭化や発熱は少ないことが原因と仮定。マイクロスイッチが取り付けられるようメス側を研削、オス側もクサビ状の金具を取り付けた。
更に3セルと純正モーターという組み合わせにした。通電させる時間が短く、消費電力の低いモーターならスイッチへの負担も軽減される筈。
サイクルが1050rpm前後なので機械式プリコックも廃止。加速シリンダーを用いたプチ流速チューンなので初速も安定してます。

インナーバレルを長くすれば純正廉価モーターでもレスポンス良く撃てるのだろうけど、流速効果を高めたカスタムをやるとなるとトルクが物足りない。

配線やコネクターの交換で純正廉価モーターが使えないか!? 配線やコネクターを変え、次いでにスイッチも交換した。
だが流石に廉価モーターだと力が足りないようで…

スイッチだが ポン付けだとトリガーと合っていなくてスイッチ雄に引っかからない。通電させられない。だが多少の研削と注油で正常に動作するようになった。
このくらいは個体差 品質誤差もあるので仕方ない不具合だと思う。

電子トリガーメカボも普及しつつあるが待機消費電力でのリポ過放電もあるし、モーターがスプリング負荷に優っていないとレスポンスは悪い。

逆に従来型メカボでも工夫次第でレスポンスを良く出来る。
スイッチを交換出来る技術があればより安価な投資で運用出来るので…

東京マルイ製のステアーhc交換部品として購入しました。
所々寸法が違うため、デザインナイフなどで加工しないと方法取り付けが出来ず簡単には取りられませんでした。