これ単体で曲作りをしようと思うと痛い目に遭うかもです。
スキャッターなどで遊ぶのは非常に楽しいのですが、とにかく操作が複雑です。
実は、発売当初（２０１９年）に購入し、その後売却。
今回が２度目の入手です。
先日、MC-707を購入し（こちらは神機）、予想以上に自分にフィットしたため、居間、寝室、旅行時、隙間時間などに使う目的で、101を再購入しました。
以上の様な感じですので、曲作りなどが念頭に有るなら、価格差は大きいですが「707」を圧倒的に勧めますが、101はとにかくコンパクトでモバイルバッテリーでの駆動も可能！
音源やほとんどの機能が707と一緒ですので、その点に関してはバッチリです(笑)
操作自体は苦行ですが、慣れれば楽しめると思います！

※と言う訳で評価は☆3ですが、愛着はひとしおですし、707と共に、もう手放す事は無いと思います。

小型で電池駆動、内蔵音源やエフェクターが豊富なのがかなり良いです。オーディオインターフェースとしての音質も良いと感じます。残念なのが、トラック数が4つということでドラムトラックを作ったらリード、ベース、パッドでお終いになるということです。必要最低限ということですね。また音色エディット項目が少なく、VAシンセの機能がないことですね。パッドもベロシティが無いスイッチ式で、録音タイミングが少し難しいです。おかげで上位機種を買っちゃいました。
出先でのスケッチに活躍しました。他にシンセなどがあるなら、ウワモノ専用機として悪くないと思います。小型なので気軽に追加できますし。アップデートが結構あったので、アルペジエーターやスケール、ソングチェイン機能などなどかなり使える手軽な作曲マシンになってると感じました。