初心者ほどマルチはいいと思う

使用方法として自宅での練習にしか当面使う予定のない初めてマルチエフェクターを購入した者の感想です。 今までエフェクター自体も使ったことがなくスピーカーの調整のみで、音はほぼ出さずいつもヘッドフォンでの練習。 そして以下の項目に当てはまるものを色々調べた。 ①ワウペダルも使ってみたい ②色々な音を出したい ③簡単操作 ④カッコいい ⑤ヘッドフォンでの使用が可能 ⑥外部入力可能 ※この機種はプラグインは出来ずBluetooth（BT-DUALを別に購入）が必要 ⑦省スペース 以上のことからコレを選んだ 素人が楽しむには十分過ぎるスペック 最初はプログラム済みのでも楽しいが、直ぐにあーしたい、こーしたいとなりいじりたくなるが直感的に操作出来るのでとても良いと思います。 細かい操作などは、ネット上の動画をチェックすると大体のことが出来るし便利な世の中だと思う。 結論 単体のものを買って合わせていく楽しみももちろんあるが、マルチタイプは気楽にその世界に踏み込めるのでエフェクター初心者はマルチをお勧めします 特にこのGX-100は所有欲も満足できるしお勧めします 写真は暗い中と普通の明るさで見た目です

気に入った音が作れます。

使い方が直感的にわかりやすく、アンプシュミレーターも好きな音になってくれます。使用所にもありましたがJC120プリアンプ通さずに裏の入力端子にLRともに指して鳴らすとJC120とは思えない音になります。まだまだ使いこなせているわけでは無いのですが、その段階でもかなり、気に入ったサウンドが作れます。ただ、購入時、ファームウェアが古かったため、ブルーツゥースアダプターが設定スマホと接続出来ませんでした。ブルーツゥースアダプターも購入される方はまずはPC と接続してファームを確認して必要であればファームをアップデートしてから使用されると問題は無いかと思います。とても気に入っています！ また、以前はME-80を使っていましたが、リフとソロで2チャンネル使用するのでどうしてもバンクのアップ、ダウンが多くなりますが、GX-100だと同じチャネルでリフとソロを分岐してC1で切り替え出来るのでバンクのアップ、ダウンを減らすことが出来ました。

使いやすい、そしていい意味でBOSSの音

GT1000と迷ったのですが最新モデルのこのGX-100を購入しました。タッチパネルを始め操作がわかりやすく説明書などがなくてもすぐに使えました。数値の上ではGT1000と少し音色に差があるようですが実際のところどうなのでしょう、GX-100も全くもって実用的な良い音だと思います。最近のマルチエフェクターはアンプやビンテージまたはブティック系ペダルのシミュレーターとしての機能性や再現性が評価されているような気がしますが、GX-100はそこに加えていい意味でのBOSSらしいキャラクターも備えていると思います。単純にエフェクターとしてギターアンプのインプットに入力したり、ラインで直接PAにステレオで送り出したり、様々な環境で重宝しています。エレアコやエレガットの音作りにもすごくいいと思います。

この価格でこの音質はもう買い。

使用後の感想 今までme-80を使用していたのですが天と地はどの差がありました、歪みの厚みが増し、抜けもありすごく良いし、ディレイに関してはサラウンドのような効果が出て煌びやかです、 結構飛び道具系が入っており、シンセは使ったことなかったですが、これはこれでコード弾きしてるだけで曲になるみたいで楽しいです、 パネルもタッチ式で直感的に操作でき、マニュアルモードに切り替えればコンパクトを配置したように使えバンクを不必要に使う必要もないので、バンドやってる方ならアクセス的にもとてもスムーズだと思います。 上位機種GT-1000で採用されてるAIRDの技術をそのままこちらにも搭載され、価格も抑えられているので買いだと思います。

説明書を読まず使える

以前gt1000coreを使用したことがあるのですが、音はいいものの操作や設定でつまづいてしまいました。こちらは今のところ説明書を読まず使えています。この先も分からないところを読む程度で大丈夫そうです。