日本ではまだ珍しい国産（熊本県玉名産）の農薬不使用で栽培した「バタフライピー」を原料に、熊本の老舗お茶屋さんで加工製造しています。香り付けに使っている「レモングラス」と「ミント」も国産（熊本県玉名産）で同じく農薬不使用で栽培されたものを使用しています。「色が変化する不思議なハーブティー」としてSNSで話題沸騰中！ライムやレモンなどの酸を入れると、鮮やかな青色から一瞬で美しい紫色に変化します。「バタフライピー」に含まれるアントシアニン色素がクエン酸と反応して青色から赤紫色に変化するのです。バタフライピーの青色の正体は、赤ワインやブルーベリーに含まれているポリフェノールの1種であるアントシアニンです。このアントシアニンを主成分とする天然色素が、「バタフライピー」には高い濃度で豊富に含まれていることがわかっています。美容大国のタイでは“アンチャン”と呼ばれ、「美人を作るハーブティー」として愛飲されています。インドでは伝統医学アーユルヴェーダにも利用されているほか、古くからお守りとして「バタフライピー」のツルを腕に巻く習慣が強く根付いています。