久々のキャビティーアイアンでのラウンド。
ここ20年近くマッスルバックアイアンでのラウンドでしたが、65歳も過ぎましたので心機一転購入しました。
まず、打感と打音にも大変満足感があり、マッスルバックに近いものを感じます。
距離はロフト角°の影響により、#7Ironでは5ヤード強の伸びとなりました。
ヘッドは多少小ぶりですが、違和感なく構えやすくお勧めです。

ZX5からの乗り換えです。試打した計測器上では違いがわからない数値でした。ZX7mkⅡとも比較しましたが飛距離においては、ほぼほぼ変わらない結果でしたが、ドライバーヘッドスピード42〜43の私だとZX7mkⅡだと少しスピン不足。こちらはZX5購入時も同じ結果でした。と言うことでZX5mkⅡになります。
ZX5からのZX5mkⅡでの違いですが、私には感じる事ができませんでした。プラシーボ効果として新しいのは良い気はしますが、打感、スピン量、飛距離、構えやすさ、打球角度…何も変わりませんでした。
個人的な見解でZX5はZ585にも言えますが、ある意味完成されてる気がします。
当方、ハンデ5、セミアスリート、165cmではパフォーマンスを発揮できるクラブだと思います。
ZX7の薄っぺらいアイアンを見ると操作性が良さそうで惹かれますが、やはりアイアンは止める道具だと思いますので同じようなパワーの持ち主でしたら、こちらをお勧めします。
構えた時の顔が気にいる方には是非お勧めしたいクラブです。
グリップはM60が標準ですので太く感じる方はM58に変更ですね。
これ以上の飛距離を求めるのは、20年後に考えます。

直進性・距離感・ミスの許容など、凄く楽にゴルフができます。
7番で31度は私の中では最も立ったロフトで、少し飛びすぎる感が有りますが、32-33度に比べ5-7ｙ程度の距離違いかと思います。純正のモーダス105DSTは、少し動きますが、特に柔らかすぎる感じではなく、素直にしなる様で、タイミングが取りやすいです。
最近使用していたアイアンとの比較です。
飛距離
ZX5Ⅱ＞PRGR01＞T100
直進性
ZX5Ⅱ＝PRGR01＞T100
ミスの許容度
ZX5Ⅱ＞PRGR01＞T100
打感や打音は私にはどうでも良くて、如何にスコアーに繋がるかですと、ZX5Ⅱが優位かと思います。練習場では、T100でも真っ直ぐ飛ぶし、狙ったグリーンに乗せられます。ただ、コースでのミスがスコアーに直結する物になりやすく、私には扱い切れませんでした。ZX5Ⅱはラフからでも、大きなミスになりにくく、つま先上りのラフからの150ｙを7番で、グリーンを少し外しただけで済むような、凄く楽にゴルフが出来ました。
PW：115ｙ　7番；155ｙ　5番：175ｙ　追加で50度のAWも購入しました。105ｙ目安ですが、安定して飛ばせます。

軟鉄アイアンは高価でなかなか手がでなかったのですが、友人に打たせてもらったZX5の打感が心地よく、距離もよく出ていたので、奮起してこちらで購入しました。50歳過ぎると軽いものにいくと聞きますが、まさに50歳からの軟鉄デビューです。
二代目mkIIは、弾き感もあるのですが軟鉄特有の柔らかさもあります。P790も試打しましたが打感は軟鉄？と思うほど硬めです。距離もZX5より多少落ちるイメージです。
シャフトはヘッドスピードからすると95ネオなのですが、軽いのに硬いイメージで105の方が力まず打てました。
冬は軽いアイアンセットを使う予定ですが、メインはこちらに変更です！

飛距離、５～７番で２０ヤードアップ。８～Ｐでも１５ヤードアップ。ウェッジとＰの間のクラブ選択に悩みますが、わずかにしかない技術でカバーします。😅今まで９５０のシャフトでしたが今回１０５。球筋は今までよりはまっすぐ。ショートホールではほとんどワンオンできない自分が４ホール中２ホールでワンオン。距離は大体あっていましたが、今回は球がまっすぐ出てくれたおかげで、ワンオンキープができました。確実にクラブのおかげです。２４年間使用してきたＴＯＢＵＮＤＡから卒業しました。

昔からアイアンは日本製と決めてて、ショップで買うよりかなり安く購入でき満足です。カッコいいし打感もなかなかです。また、ロフトの割に飛びます。

m2アイアンから買い換えしました。打感も良く抜けがいいです。弾道も、以前より高くなりスピンもそれなりにかかります。

迅速な配送ありがとうございました。
打感が良く飛びます。5〜10yアップしました。
使い勝手も非常に良いです。