カーボン、チタン、アルミニウム、タングステンなど、複数の素材を最適に組み合わせた最新のマルチマテリアル構造を採用したドライバーです。高慣性モーメント（１０Ｋ）を保ちながら、フェース面の重心位置（ＣＧプロジェクション）を徹底的に低くすることで、有効打点エリアを広げ、ミスショットでも初速が落ちにくく、飛距離アップに貢献します。さらに、ヘッドの重量配分と重心位置を最適化したことで、ボール初速を維持しながら高い慣性モーメントを実現しました。また、ヘッド後方に３４ｇの固定式タングステンウェイトをヘッド後方に配置することで、効果的な打ち出し角を生み出しながら、ダウンスイングにおける空気抵抗を抑制し、ボール初速の向上を実現しました。軽量で高性能な「６０層カーボンツイストフェース」を採用し、フェース全体でのエネルギー伝達効率を向上させることで寛容性を高め、フェースからボディ全体にかけては、マット調の黒いクロミウムカーボンを使用して、見た目に高級感を持たせ、構えたときの安心感も向上しています。