本来の使い方は、木工切断・研磨、壁や床の窓穴あけ、目地剥がしが主体だと思います。
他の使い方をしている方（タイヤのカス取り）がレビューされていて、他にも使い道があるか、考えました。

私は、庭木剪定で切り落とした木の、枝の切り落としに使ってみました。
庭木剪定では、主にレシプロソー（マキタ・JR184）に、ゼットソー替刃（枝切り用150ミリ）を着けて作業しています。重さは、バッテリー込みで1.8キログラムとなっております。このマルチツールは、重さがバッテリー込みで1.0キログラムとなっているので、付属の木工用ブレード（品番・A63797）を着けて、枝落としに使ってみました。
太さ２センチ位の枝なら、しっかりと左手で根元を握って、マルチツールの刃を切断したい場所に当てていれば、枝を切ることができます。
この使い方は、ブレードに木屑が溜まるので、使用後に、刃の手入れをすることが必要です。

耐久性はわかりませんが、添付品のカットパーツ、研磨パーツもついててすぐ使えました。軽くて狭い所でも余裕なので、１０。８Vの軽さの恩恵を感じてます。

タイヤのカス取りに使ってます。
自宅の掃除機とバッテリーが合うように10.8Vにしました。
18Vより断然軽く作業性は抜群です。

注文してから、とてもすばやく発送していただきました。また何かあったら是非ともよろしくお願いいたします。

良いツールだと思います。