縄文中期〜後期前半の彩色土器を網羅的に集成、カラー図版多数!
児玉大成著『彩色土器の考古学的研究ー北海道・北東北における縄文時代中期〜後期前半を中心にー』
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本書は、北海道・北東北における縄文時代中期〜後期前半の彩色土器を中心に、考古学的手法を主軸に据えつつ、理化学的分析を補完的に取り入れながら、彩色土器の時期ごとの変化、分布、彩色方法、彩色材料の保存状態に加え、その象徴性と用途などを多角的に検討した論文です。
本書では、500点以上の彩色土器に加え、約50点の赤色顔料や赤色漆の貯蔵・製造に関わる土器を集成し、カラー図版化。彩色状況等が理解できるカラー写真も多数掲載。また、赤色漆の保存に関する被熱実験や焼成前に彩色された土器の再現実験なども掲載しており、視覚的にも理解しやすい構成となっています。
付属のCD-ROMには、集成された529点の彩色土器の観察記録と、これまでに実施された土器や漆器など1,300件以上もの赤色顔料の分析結果が一覧として収録されています。
なお、現在、10%割引中です。(税込4,400円⇒4,000円)
この機会に、ご希望の方はお早めにお求めください。
273頁 A4版 カラー図版 CD−ROM付
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商品コード | kmt-saisyokudoki |
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