German Indie Extreme Metal Bands 現地直送生情報 第151回

第151回目のドイツ直送生情報ブログExtraは、前回に続いてロシアのテクニカル・メロデス・フォースSUNLESS RISEインタビューの後編をお届けします。前編では、バンド活動が停滞していた理由やアルバムのコンセプトについて語ってくれた彼ら。後編ではロシアのメタルシーンや、バンドの生い立ちなどについて語ってくれていますので、どうぞ最後までお楽しみください!

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ロシアのテクニカル・メロデス・フォース SUNLESS RISE インタビュー(後編)

あなた達のメタル・ヒーローについて教えてもらえますか? どのバンドがあなた達に音楽的な影響をあたえてきたのでしょうか?

SR: SUNLESS RISEの全てのメンバーが多種多様な音楽の影響を受けてきた。そのことについては、今までの人生を通して、俺たち自身全く許容の限界がないんだ。クラシカルなものからエレクトリックなものまで、DREAM THEATERからNILEまで、別に悪いジャンルなんてないからね。良い/悪い/可も不可もないといった様々なコンポーザーやミュージシャンがいる。自分自身がプロフェッショナルなミュージシャンとしてその輪の中に入っていったなら、他のミュージシャンをヒーローやアイドルとして識別することはないだろう。それよりもっと、凄く気に入るか批判的な芸術を作っている同僚たちといった感じかな。例えば、「こいつらはアレンジが凄くうまいよなぁ〜」とか、「ワォ!こいつら凄いテクニカルだぜ」とか、「俺達もあんなにライブのプロモーションをするのが得意だったらな…」なんていう風にね。何人かのミュージシャン達は本当に創造的だから、彼らを見守るのはワクワクする。でも彼らは決して多数派ではないんだ。

ロシアのメタルシーンを取り巻く環境はどうでしょうか? アクティブなメタルバンドとして活動し続けるのに何か大きな障壁はありますか?

SR: ロシアのメタルシーンは活発で良いよ。俺たちが意味するメタルシーンの定義にもよるけど、実際のところ、最近良くなり始めているよ。正真正銘のメタルバンドのほとんどは大きなライブ会場をいっぱいにする事はできなくなっていて、彼らの人気は薄らいでいっているように思える。若い世代は、いつもの通りで、最新のトレンドを追いかけているから、ありふれて芯の無いバンド達がいつも人気を博している。流行を追いかける人たちが最新のファッションに熱中している間、メタルヘッズはメタルに入れ込んでいるわけだから、それって極めて普通の事さ。サブジャンルが沢山ありすぎで、全てが区切られている。メタルコアだのデスコアだの他の偽物のメタル(偽物のメタルは、メタルもハードコアの要素も共通してほとんどない)みたいにね。この流行に飛びつこうとするロシアのバンド達は、すぐさまロックスター気取りでいることに忙しくて、演奏の仕方を滅多に学ぼうともしない。本当に良いメタルを追求するファンも多くいるけれど、ほとんどが家で音楽を聴くのを楽しんでいて、滅多にライブに足を運ばないんだよね。彼らは真のメタルとは何かを心の底から知っていたし、知っているし、これからも知っていくと思うし、この法則は永遠だ。

本当に音楽をプレイすることが好きでたまらなければ、自分のバンドを続けていくことは難しくないさ。もっと困難な試練にさせる事は、世界規模で聞かれる音楽にしていくという事で、そうしたければ強く自分自身を信じて、とてもとても懸命に働かなければならない。

最近、フルアルバムの制作を発表して、とってもワクワクしています。もうアルバムのソングライティングは完了しましたか?

SR: 制作の大部分はかなり前に終わっているんだ。楽器の演奏部分はもうレコーディングが済んでいて、今はヴォーカルの仕上げの最中で、アレンジやエレクトリックな部分も制作中だ。8月にミックスをできるようにベストを尽くしていているから、晩秋にはアルバムをリリースできるんじゃないかと思うよ。

いつごろまたスタジオに戻るのでしょうか?

SR: アルバムがリリースされたらすぐにまたスタジオに戻る予定なんだ。もうほぼレコーディングできる状態のSUNLESS RISEの新しい素材を手掛けなきゃと思っている。 他の2曲を加えたシングルになる予定で、凄く新鮮だけど典型的な曲になるよ。きっと驚くだろうね。

2006年に戻ります。どのようにしてSUNLESS RISEは結成されたのでしょうか? 誰が作ったのでしょう?

SR: Alex Becker, Sergey Shulzhenko と Eugeny Kasitsynがオリジナルのラインナップだ。数年後にAlexey Mallovskiがドラマーとしてバンドに加わって、また別の年にAlexander Cherepanovをヴォーカルに迎えた。彼のグロウルは“Promo2009”で聞くことができるし、これからリリースするフルアルバムのレコーディングでも仕事をしているよ。SUNLESS RISE結成以前は、俺たちは地元のバンドでプレイしていて、ハイスクールを卒業する前にすでに5〜7年の経験を積んでいたんだ。2006年には、俺たちは16〜18才になっていたけど極めて意欲的で(今でもさ!)、何かでっかい事を創造する夢を見ていて、最初から自分たち自身に高い目標をセットして必死になって目標に向かって戦い続けようとしていた。ピュアな創造性のひらめきが、俺達を前進し続け予測不可能な数々の困難を克服させてきた。俺たちはシベリアの小さな町に住んでいて、自分たちの目的に応えられるようなミュージシャン達を見つけるのはとても難しかったんだ。例を挙げると、俺たちのドラマーはリハーサルの場所にたどり着くのに、1,000kmも旅してこなければならなかった。

現在のメンバーについて教えてください。ここ数年でメンバーチェンジを行っていますか?

SR: 俺たちは絶えず不要なメンバーチェンジをしなければならかったけど、核となるメンバーはずっと変わっていないんだ。出戻ってきたメンバーもいるし、ドラマーのEugenyみたいにね。現在ヴォーカルを務めているKirill Ershovもまたシベリア出身で、俺たちは近所同士でもう何年も前から彼の事を知っているんだ。

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今までにライブを行った事はありますか?

SR: 2008年の秋にファーストライブをやって、モスクワの近くにある小さな町トベリで起こった事なんだ。そのステージに初登場するために、2,000km以上も旅していったんだぜ! 2009年にはとても沢山ライブでプレイして、最後の2回のライブは2011年の終わりで、俺たちの出身地シベリアだった。

最後の質問です。SULESS RISEは100%アクティブなバンドでしょうか?

SR: 活動が停滞していた時期を通して、同じような状況に陥ったバンドのほとんどがするように、俺達も自分たちのプロジェクトを握りつぶすこともできた ―彼らは大人世代へと移っていって、夢を葬り去るんだ。
俺達だって、自分たちが続けていくだけの能力があるのか確信が持てない時もあったんだ。でも、全ての困難を蔑んで、モチベーションが強くなっていった。音楽は俺たちにとって、それ無しでは人生を満たすことができないものだっていう事が今ははっきりとわかる。だから、自分たちの音楽が、存在の有意味性を凄く感じさせてくれるし、俺達と俺たちのファンの双方に磨きをかけ続け、刺激を与え続けているんだ。

幾多の困難を乗り越えながら、解散することなく少しずつ前進し続けてきたSUNLESS RISE。そんな彼らがアクティブ宣言をしてから最初のインタビューだったという事もあって、バンドは熱い思いを沢山語ってくれました。また現在オフィシャルサイトでも未公開のメンバー写真もこうして送ってくれた彼らは、世界征服に向けて着々と準備を進めているようです。“Promo2009”の衝撃が強かっただけに、ファーストアルバムへの期待が大きく膨らみますが、今年中にその全貌が明かされることでしょう。そして、その時はまた、じっくりとアルバムについてインタビューを行いたいと思っています。お楽しみに!

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現地直送生情報 第151回

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