熊野化粧筆について
熊野化粧筆とは 化粧筆の主な毛の種類と特長 化粧筆のお手入れ方法 ブラシテクニック
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熊野化粧筆とは
【筆の里・熊野町】で作られる化粧筆は1本1本手づくりで制作されています。
毛の選別・毛束づくり・穂先づくりなど、この道一筋のブラシの匠が手づくりしており、 少量限定の生産です。
化粧筆の材料となるのは動物の自然の毛なので、その時々の温度や湿度などで状態が微妙に変化します。
縮れ具合や油分、太さやコシなどを的確に判断して加工するためには、長年の経験と高い技術、そして熊野の化粧筆職人の勘が必要となります。
ここで、書筆で培われた匠の技が生かされております!
マニュアル通りには行かないため、コンスタントに同じ品質で仕上げる事は大変難しく、またやりがいのあるところでもあります。
化粧筆職人は皆、お肌へあたりは柔らかく、しかもコシのある化粧筆に仕上げる事をいつも心がけています。
当社製品は自然のままの毛先を生かして穂先を揃えるため、機械でカットして揃えた場合のチクチク感がなく、他では味わえない肌触りと使い心地を楽しんでいただけると、自信を持ってお届けしています。
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化粧筆の主な毛の種類と特長
化粧筆(メイクブラシ)の穂首に使われております、主な毛の種類です。
灰リス
リス毛の中でも最高級品とされ、毛丈は長く、毛先は最も細く繊細で、パウダーの含みがよく適度なコシもあり、毛のまとまりが良い。 軽妙な復元性があり、毛の消費度が低い。 肌への感触も最高に優しく、繊細なグラデーションが生まれ、自然な艶が出せて肌が明るく見えます。
松リス
毛先が細くて、柔らかいがコシの強さは灰リスより強い。 お顔の柔らかい部分のメイクに適しており、アイシャドウのボカシやチーク仕上げに最適。
山羊/粗光峰
山羊毛の中では最高級品で、羊のあごの下の一番柔らかい毛を使用しています。
粉の含みやまとまりが良く毛の消耗品も低く毛の消耗度も低く長命です。
復元性も特徴があり、他の毛に無い特色がある。
山羊/黄尖峰
山羊毛の中でも背中の柔らかい毛だけを使用しています。
毛丈が短いが毛筋が細く毛先が良いのでチークパウダーなどに使用されています。
ソフトで肌触りがよく滑らかな仕上がりになります。
コリンスキー
軟毛の代表的なもので、毛筋が細くか先も細く長いため非常に扱いにくく、筆職人泣かせの毛です。
非常に高価。弾力性に富んだ毛の質で、特に穂先のまとまりと粉の含みが良いのが特徴です。
筆のタッチを残さない塗りや細かい書き込みに最適です。
いたち
毛先が繊細でしっとり感とコシをしっかり持ち、弾力と穂先のまとまり、粉の含みのよさ、と筆毛材として良い要素を兼ね備えています。 さらに、消耗度が極めて低い。
ウォーターバジャー
毛自体は太いが、毛先は細い。
毛自体がしっかりしているので、細い線を描いたり、ぼかしたりアイブロウブラシには最適です。
ドウジャコウ
ウオーターバジャーと比べ、さらに毛先が細い。
細い線を描くことが出来るので、眉だけでなく、アイラインを書くことも出来ます。
ナイロン
合成繊維を加工したもので、弾力性、耐久性のある丈夫な毛です。
品質改良を重ね、現在は毛の滑らかさにも富んだ高品質なものになってきています。
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化粧筆のお手入れ方法
化粧筆お手入れ方法ブラシは天然の毛を使用しておりますので、
やさしく丁寧にお手入れして下さい。
穂先が広がって肌触りが悪くなってきたら洗い時です。
 
●洗面器の水に、石鹸又はシャンプーを溶かし、
穂先をつけて振り洗いしてください。
 
●大きなブラシは、最後にトリートメント剤などを使用すると
肌触りとまとまりがよくなります。
 
●しっかりとすすいでタオルで水気をとった後、
ブラシ立てなどに立てて、自然乾燥させて下さい。
 
※ご注意
ハンドル部分を長時間水に浸すと、ハンドルと穂首の部分が外れやすくなります。
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