岩波書店
軍事ビジネスと安全保障 何を守るための防衛か (岩波新書 新赤版 2127)
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商品情報
防衛産業を成長産業に――。政府のかけ声のもと、増大する防衛費によって、軍事産業は好況に沸く。海外への市場拡大を狙い、武器輸出は全面的に解禁され、民間や大学の軍事研究への誘導も進む。「平和国家」を捨て去り、日本はどこへ。防衛ジャーナリストとして活躍する著者が、現代の「軍事特需」の内実、ゆくえに鋭く迫る。 目次 はじめに――「防衛産業を成長産業に」のかけ声 第1章 令和の軍事特需――変貌する軍事産業の実態 裏づけなき「五年間で四三兆円」の防衛費 政財界によるマッチポンプ 安倍元首相へのオマージュ 三菱重工の復活 長射程ミサイルの増大は「抑止力」になるのか 活況を呈する軍事産業とその見返り 成長戦略の「落とし穴」 軍事産業を経済成長の推進役とする政策の裏側 軍事産業を国有化 国家総動員体制の「遺物」の復活 第2章 進行する軍産の一体化――馴れ合う官と民 日本版「軍産複合体」なのか 呉を軍産複合の拠点に 防衛省による沖縄での用地取得の失敗 最初の国営工廠になるのか 骨抜きの軍転法 急浮上した原潜の保有 中国の原潜戦略と米国の思惑 オーストラリアの原
| 商品カテゴリ | |
|---|---|
| JAN/ISBNコード | 9784004321279 |
| 商品コード | 4004321271 |
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