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  2. 現金、カード、T/C、両替の知識と使い分け
 
海外旅行先での支払いはどのようにすれば良い?素朴な疑問ですが、意外と難しい問題。なぜなら日本円、現地通貨、クレジットカード、トラベラーズチェック(T/C)と決済方法はいくつかありますが、それぞれ利便性や手数料などが異なるからです。どんな場面でどれを使ったら良いか、事前に考えて旅行中は安心して過ごせるように準備をしておいてはいかがでしょうか。
 
それでは、特徴とメリット・デメリットを見てみましょう。
一般的に日本円が使える国や地域は少なく、どこで使えるか事前にわかっている場合以外は持っていても役に立たないことが多いといえるでしょう。国際キャッシュカードを持っている場合は、日本円で預けた預金口座から海外のATMで現地通貨として引き出せるので両替の手間が省けて便利です。ただし、為替手数料は換算基準レートの3〜4%とやや高め。さらに、引き出し手数料も1回あたり200〜250円掛かり、1度に大きな金額を引き出す場合のみ有利といえそう。
〔メリット〕
使える場所がわかっていれば両替する手間が要らない
〔デメリット〕
使える場所が少ない
   
日本で現金の外貨に交換する場合、例えば日本の銀行で円からUSドルに両替すると1ドル当たり3円の手数料が掛かります。そしてその手数料は通貨によって異なり、高いものでは10円近く掛かる場合も。

費用が掛かっても、現地ではタクシーに乗ったり、ちょっとした飲み物やチップなど手元に現金は必要。やはり事前にある程度の金額を両替しておくのがおすすめです。
しかし、あまり多額の現金を持ち歩くと狙われることもあるので気をつけましょう。

現地では、街にある両替所で紙幣の枚数をごまかされることもあるようで、安心できる銀行や空港は手数料が高いのが難点。事前に日本で両替する時間がなかった場合には、現地での両替は少々レートが高くてもホテルや空港でするのが安心。
帰国後、日本円に両替するとさらに手数料が取られて目減りしてしまうので、出発時はなるべく現地で使う最低限だけ両替をしたほうがよさそうです。
〔メリット〕
・現地国内のどこでも使える
・何かと必要になることも多いので持っていると便利
〔デメリット〕
・現金は狙われる可能性が高い
・通貨によっては手数料がかなり高くなってしまうこともある
   
海外旅行にクレジットカードは欠かせない存在。ホテル予約から買い物、時には身分証明書代わりになることも。

手数料は、利用代金の1.63〜2.0%程度となっていて、現金やトラベラーズチェックに比べても比較的安く済む場合が多いでしょう。
なかでも、海外でも使える範囲が比較的広いのがVISAカード。
しかし、クレジットカードを何枚も旅行に持っていく必要はありません。1枚か2枚あれば充分です。
ただし、普段カードを何枚も持ち歩いている財布から不要なカードを抜き取ってそのまま持っていくと、隙間ができて必要なカードが落ちやすくなってしまうので紛失に注意。現金の入っている財布と分散すれば、万が一トラブルに遭った際にも安心です。

盗難に遭った場合は、警察で被害届を発行してもらうか第三者の証言があれば保険でカバーできます。そのためには、カードやパスポートの番号と写真が必要になるので、現地では盗難や紛失に備えて、パスポートとクレジットカードのコピーを持っておくと良いでしょう。

クレジットカードの注意点としては、為替レートがカードの利用日ではなく後日カード会社で手続きされた日のレートになること。円安の場合などは、請求金額が思っていた額よりも膨らんでしまうことあるのでこの点でも注意が必要です。
〔メリット〕
・手数料が現金やトラベラーズチェックと比べて割安
・現金やトラベラーズチェックよりかさばらない
〔デメリット〕
・為替レートが利用時から変動してしまうことがある
 
トラベラーズチェックを発行する場合の両替レートは、例えばUSドルでは1ドルあたり1円加算で、発行金額の1%の手数料が別途掛かります。
手数料は通貨によって異なりますが、レートだけ見ると現金両替に比べて割安。しかし、発行額が大きいと手数料もその分高くなってしまいます。
紛失・盗難時には再発行することができ、トラベラーズチェックが流通している国では現金でおつりを受け取れる場合も。ただ、使える場所が限られているので、トラベラーズチェックをメインにすると不便を感じることもあるかもしれません。
〔メリット〕
・レートが両替に比べて割安
・紛失・盗難時に再発行できる
・流通している国では使い勝手が良い
〔デメリット〕
・使える場所が限られている
・発行金額が大きい場合は手数料も大きい
   
総合的に考えるとどれが一番良いとは一概には言えませんが、1つに偏らず場面によってうまく使い分けるのが賢い選択方法といえそうですね。
 

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