アイアン変更に伴いウェッジ用に購入。６I～50°までが1050、58°は1150。
モーダス120からの変更でバランスも軽くしたら振りやすく終盤も疲れることが無くなった。
しなやかなので頑張らずに振れる。

KBSツアーS+が刺さった8年前のアイアンが重く感じてラウンド後半ツラくなってきた事でのリシャフトです。まだ練習場で打っただけですが、自分には、KBSはまあ棒みたいで、インパクトで先が動く感じがして高弾道ドロー、打ち急ぐとフックといった感じだったんですが、1050は全体が癖なくしなりボールを拾って高弾道ストレート、ややフェードといった感じでした。打ってみて1050はスイングテンポゆったり目で振った方がいい打球になる感じがしました。

知る人ぞ知る、それはそれは扱い易いシャフトです。
かるカタがはやるなかですが、再現性良く振れている人は少ないが、重量感を感じながら手元で切り返しを感じ、
ビジネスゾーンでヘッドが走り、ボールを拾い押す。スイングリズムを乱さない意識だけでコントロール出来るので
15年間ぐらい使ってます。40代は、Sでしたが、50台半ばになり、Sの番手ずらしのアイアンセットとRのセットで使い分けてます。ウェッジにはRがどはまりです。

アイアンにNSpro930(950ではない)がついています。
しかし短い番手は少し軽いように感じ、いろいろな口コミを見て、ウェッジ系はこの1050のRにしました。
同じ重量帯にはモーダス105もありますが、値段が違うし、見た目シンプルねこちらを選びました。
結果、ハーフショットやアプローチで重みを感じやすくなり、打ち急ぎが減ったと思います。
もう少し様子を見て、調子が良ければ8番までこっちに替えようかと思います。

MADE IN JAPANという面でも重量誤差±１g以下で、安心して組めると思います。フレックスXなので、1050でも114gと軽すぎず重すぎずいいと思います。モーダスよりカット前のシャフトが短いので、カット後の重量差が少なくていいと思います。