3車種全量OK　1車種0.8L吸えず残った

4車種での結果 ①インプレッサスポーツ（GT2　1600cc　FB16）約10分で4.2Ｌ全量を吸い上げ。 ②クラウンロイヤルサルーン（GRS202　3000cc　3GR）約20分（全量がタンク入りきらない、途中で排出）で6.2L全量を吸い上げ（データではフィルター無交換で5.9L）。 ③ロードスター（1800cc　BP）約12分で3.6L全量を吸い上げ。 ④VWゴルフ7（AUCJZ　1200ccターボ　CJZ）3.0Lしか吸い上げできない。約0.8Ｌ程は残ってしまう。 ①～③吸い上げ後にドレンボルトを外すと、出るオイルは0～20cc程度。 このポンプは「Garage.Com」で3137円+700円送料＝3837円で購入 「Garage.Com」は沖縄の販売店だが、注文2日後に愛知県に到着。 この旧型製品でも何の不足・不満は無い。 実際のタンク容量は約5.7L。 タンク目盛り（補強リブ？）は不正確なので、水を入れて重量を計りながら目盛りをマークした。 新オイル投入量はオイルゲージで確認するが、自分の車があとどの位で全量吸い上げなのかを知るのに有効。 ポンプは力不要。こまめに回数が要る感じ。 使用後も付属箱にキレイに収まる。

初のDIYでオイル交換。

自分でオイル交換するのは、初めてでした。 最初は、シリンダーセットの際、セット部分のパッキンを上フタと 思い込み、はずしてから、シリンダーせっとして、20回、30回と ピストンしましたが、全然スカスカで、吸う気配なしで、これは、使える品物では、ないと諦めかけましたが、ネットで色々他のユーザーレビューを見て、皆できているのに、なぜか? 再度、気を取り直して、シリンダー接続部に何がしかの弁がなければ、負圧にならないと思い、箱のなかを探したら、黒いゴムキャップが?よく見ると小さな小穴が空いており、これは、ただのキャップではない。 弁? シリンダーの間にセットすると、先程とは、全然違う感触。 程よい重さの感覚。空気が吸い込まれてピストンするのも重くなってきましたが、まだオイルはでてきません。今度はホースをもっともっと奥にいれるようにすると、ついにオイルが吸い上げられてきました。 感動を覚えました。ここまで悪戦苦闘2時間。それからはオイル4L抜くまで、15分程。なれればもっと早く出来ると思います。コツさえ掴めば、これほどいい品物はないんじゃないかと思えてきます。 つぎのオイル交換が楽しみです。

思っていたより簡単な作業内容で確実な商…

思っていたより簡単な作業内容で確実な商品である。 ・取扱書説明書は、日本語で分かりやすい。※ポンピングの回数は明記されていない。 ・組み立ては、説明書通り。※ポンプ取り付け、不安定だが問題なし。 　暖機運転後（３分程度） ・ポンピングは５回くらいからゆっくり吸い始めた。 　その後に様子を見ながら５～１０回程度ポンピングする。 　少し上げるのに力を入れるが、負圧の力で自然に下がる。 ・１０分程で吸い上げが終わる。念のため再度５．６回ポンピング。 ・新しいオイルを入れる準備している間（合計２０分）に全部吸い取れた。 　※ほぼ規定量吸い取れた。 留意点 ・吸引ホースは、真っすぐにした方が吸い込みやすそうだ。 ・排出するときは、古いオイルがポンプ取付け口に触れないよう傾け排出したい。 ・作業後の吸引ホースは、真っすぐ吊るしておくと自然に古いオイルが全て下に落ちる。 感想 ・少し時間はかかるが、問題なくきれいに吸引してくれる。 ・ポンプやホース（黒い部分）など材質も値段の割にはよいと感じる。 ・箱のふたの部分が取っ手になるところが工夫されている。

使えました

タイトル通り、使用はできましたが作りの安っぽさから耐久性に不安が残ります。カー用品店のオイル交換会員費用換算で１年１０００円として送料を含む購入価格約４０００円だと４年間も使用できないとカー用品店の特価オイルを購入した方が、お得かと思います。 耐久性に不安がある部分はポンプとタンクの間にあるバルブです。いつまで空気が漏れずに使えるのでしょうか？ ご参考までにオイル交換した車種はアルファロメオ１５６JTSです。 納期などは同時期に発注した他店のオイルが届いた日に、ご注文を確認しましたとメールが届きました。お急ぎの方は、事前に納期確認を、おすすめします。 ※良いと評価しています通り、もちろん商品の使用感（オイルを抜く作業）や性能（オイルの抜ける時間）は問題ありません。使い方も簡単です。（日本語の説明書も入ってました） 自分も購入する際は、価格の高い製品と迷いましたので、購入の参考になればと思いレビューしました。

上抜きに初めて挑戦

下抜き作業が面倒くさい年齢になり上抜きにチャレンジ。A12,L16,L20ET,1GGTE,F6Aとすべて下抜きでした。ドレンボルトを外すタイミングは微妙でいかにオイルに濡れないようにするかでした。抜き取ったオイルを車の下より取り出し廃油缶に移し替えるも面倒でした。F6Aで上抜きした後ドレンプラグを外してみたら少量のオイルが出ました。ノズルの入れ方が悪かったのかは不明です。上抜きで下抜き以上に抜けるのを期待していたのですが期待外れ。しかしプラグはMG付きなので金属粉の掃除を兼ねて外します、その時オイルが少し出ただけで手の汚れも少なく廃油もタンクの中で後始末はいたって簡単になりました。1Gは今後の課題です。ドレンプラグは外すものの上抜きで大半が抜けているので便利なツールと思います。オイルの入れすぎ時の抜きに使えるのもよろしいのでは。年６～８回活躍させます。