料理人や水産分野では、常識なのかも知れませんが、数の子はグラム数で分けられており、『５特大、４特大、３特大、特特大、特大、大、中、小、小小』になっているそうです。
5特大つまり特特特特特大が一番大きいサイズで、この商品（特待大）は真ん中位の写真のようなサイズです。
実家で食べていた、大ぶりの数の子（5特大だったらしい）の味が忘れられず、寄付した私には、ちょっと、がっかりのサイズ感でした。（勝手に特大の2周り大きい巨大数の子と誤解）
自分が悪い部分→数の子のサイズ表記に無知であったこと、正月までは食べないため味は分からないこと
不親切だと思う部分→グラム表記だけで、長さが分からない（せめて写真のように比較対象や定規が欲しい）ことを鑑み、心情的には星１ですが、星3とさせて頂きました。
伝統的なサイズ表記なのかも知れませんが、せめて
「超特大、特大、大、中、小、極小」くらいの表記で、この中のやや大(○センチくらい)となります。といった表現であれば、数の子のサイズに常識がない私のような者でも、間違えないと思います。安い物ではないため、規格が細かく別れるのも分かりますが、消費者に分かりやすい表記を願います。