無事に復活!

昨年壊れたスーツケースは内装材の内側にアクセス出来て同じキャスターを入手出来たので丸ごと交換 今回は内装材の内側にアクセス出来ないので廃棄と思ったのですがこちらが使えそうだったのでチャレンジ ダイソーの金鋸はちょっと頼りなかったので先ずは¥500程度の物を購入してシャフトを切断しタイヤとシャフトの寸法を測定してから購入 ワッシャーはピンセットで入れてネジを締めるだけで完了 シャフトの頭が少し大きかったですが使用には問題無いですね あとはキャスターの耐久性とネジの精度からの緩みは使用してからでしょうか 六角レンチは4本要らないので長い物2本の方が良いかも ちょっと臭いが気になったので-1とさせてもらいます

かなりコスパがいい！

皆さんのレビューを見ていると、割と簡単にタイヤ交換されていたのでチャレンジしてみました。シャフトの取り外しに少し手間取りましたが、何とか無事に交換でき、動作確認もスムーズです。 シャフトの取り外しは、最初は説明書通り、金ノコで切ろうとしましたが、時間が掛かるので、早々に諦めました。シャフトのハトメさえ外せれば抜けると考えて、電動ドリルでハトメ部分に少し穴を開け、ニッパーでこじりながらハトメを外すと、簡単にシャフトを外すことができました。これだと金ノコできるよるかなり楽です。 ちなみに、タイヤとフレームの隙間が大きく付属の平ワッシャだけでは数量不足だったので、代わりにホームセンターでスプリングワッシャ、平ワッシャ（M6×Φ13mm×t1mm、16枚入りで各150円程）を買って、タイヤ両端に1枚ずつ取り付け隙間を埋めました。 また、フレームの幅よりシャフトが長く、スーツケースの使用中にシャフトがバタついて、シャフトのボルトが緩んでタイヤ脱落の不安があったので、シャフト片端に平ワッシャを2枚、もう片端にも2枚取り付けバタツキを解消させました。 今回はコストパフォーマンスの良い買い物ができ大満足です。

このお店の真摯な態度と誠実さを感じました

このサイトには『車軸が１０から１５分程度で切断できます。　この作業が一番根気と力が必要となります。』と記載あり。 少し金属を扱うDIYをする人間であれば、これには納得ですし、正直で素直な記載をきちんとする点を大いに評価しました。 ■百均等で販売している金切りのこぎりを使うと書いてありますが、個人的にはお勧めしません。　キャスターの車軸の直径は６ｍｍ前後の鉄製。　鉄用の刃を使っても切断が大変だと思います。　普通の金切りノコで鉄用の替刃で切ってみましたが、結構大変でした。　そこで、ステンレス用の替刃を買って使ったら、よりスムーズに切れました。　使った替刃は　H&H　金切鋸替刃　ステンレス用２本入り　H322　２２２５２２　　６８１円です。 ■このステンレス替刃を使って実際に切った回数は、　普通の力でゴシゴシして　１個　２２１回でしたので、４個の車軸を切ると１０００回弱、ノコギリを引く作業があるということを覚えておいてください。　（鉄用の替刃ですと中々切れないので最低　１５００回位の引く作業があると覚悟しておいた方が良いと思います。）　（長文失礼しました。）

素晴らしいコスパ

約10年前に購入したスーツケースの持ち手側2個のタイヤが摩耗してゴムがはがれてしまい動かなくなったので、購入した店舗に修理を依頼したところ、すでにメーカーが日本から撤退していたため純正の部品が無く、修理する際には業者への送料も発生するとのことだったので、自分で修理してみようと商品を検索しました。ヒットした複数の交換キットの中で、長短2種類の車軸がセットになるなど余計な部品がなく、値段も廉価であったため、こちらの商品を迷いなく購入しました。発注後、早々に発送通知をいただくことができ、安心して商品が届くのを待つことができました。商品到着後、すぐにキャスターの取り付けを行いましたが、説明書もわかりやすく、簡単に取り付けることができました。取り付け後のスーツケースの使用感は、交換不要だったが側のキャスターと同じサイズのタイヤなので、動きが大変滑らかで満足しています。今回は4個セット中2個しか使用しなかったので、今後スーツケースを使用している中でタイヤにトラブルがあった際にも、応急対応ができると安心しています。

10年近く使っているTUMIのスーツケ…

10年近く使っているTUMIのスーツケースのタイヤが空港への移動中にゴム部が外れてしまいました。 帰って来てから修理に出そうと思いネットで調べると15000円はかかりそうで諦めるしかないかと思っていたら、自分で交換出来そうな製品を発見しました。 直ぐに届いたので、帰って来て早速交換することに。 同封の説明書を読むと、まずは隙間を開けながら金ノコで軸を切断しろ、とのこと。 これは大変だと思い、他の方法を探していたら、TUMIは軸の端っこは片側は樹脂のフタがしてあることが判り小さめのマイナスドライバーで外すことに成功しました。 そして顔を出したカシメ部は電動ドライバーにφ７程度のドリルを付けて揉むことで綺麗に外れました。 あとは軸を外して取り換えるだけで、比較的簡単に作業は終了しました。 後付け感は満載ですが、動きはスムーズですし、ネジロック剤が塗られているのでネジが緩むこともないかと思います。 まだしばらくは使えそうで大満足です。 安い買い物でした。