当社は、多種多様な文化と豊かな自然あふれるタイ北部から安全かつ良質な商品を厳選して皆様にご紹介しています。

   私たちのタイ本社があるチェンマイは、バンコクの北方約720kmに位置するタイ第2の都市で、「北方のバラ」とも称される美しい古都です。1296年にランナー王朝初代メンラーイ王により新しい首都としてピン川のほとりに建設され、タイ北部の言葉で「新しい街」と名づけられました。以来、この地域の中心として、モン族やタイヤイ族、ビルマ族などさまざまな民族が交流するなか、建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきました。現在でも工芸が盛んな街として知られ、近年はその伝統をベースにタイ芸術の拠点ともなっています。また、周辺はタイ最高峰ドイ・インタノンをはじめとした峰々が重なる緑豊かな山岳地帯となっており、乾季(11月〜1月)は平均気温が約25℃と平野部より過ごしやすいことから、避暑地としても人気があります。

   当社の農園や生産拠点があるチェンラーイは、ミャンマーおよびラオスと国境を接するタイ国最北端に位置します。かつてタイ北部を統治したランナー王朝最初の都があり、西部に隣接するチェンマイとともに、現在も「ランナー文化」と称される独自の文化・伝統が色濃く残っています。メコン河(ラオスとの国境)とサーイ川 (ミャンマーとの国境)の接する一帯はゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)と呼ばれアヘン栽培が盛んでしたが、タイ政府の厳しい取り締まりによって現在は観光エリアとして新たな発展を遂げています。また、緑豊かな山岳地帯には王室の別荘地や広大なコーヒー農園があり、グリーンツーリズムによる観光も期待されています。